「ワンカラーの次に挑戦したい」セルフネイルデザイン特集
Itnail / 2017年3月19日 17時0分
セルフネイル初心者のうちは、いきなり凝ったアートに挑戦しようとしても、失敗したりどうしてもいまいちな仕上がりになることが多いです。「でも初心者の自分でもできるデザインってどんなのがあるの?」もちろん、たくさんあります。「ワンカラーはそろそろ飽きてきて……」シンプルなワンカラーだけが、初心者向けのデザインと言うわけでもありません。今回は、初心者でも比較的挑戦しやすいセルフネイル向けデザインを集めてみました。
初心者におすすめデザインの例
STUNNING NAIL
ワンカラー以外ですと、以下のようなデザインがおすすめ。
●グラデーション
ワンカラーができるようになったら、ぜひ挑戦してほしいデザインの一つ。
一見シンプルですが、美しさやおしゃれ感を兼ね備えたデザインです。
普通に筆を使ってぼかす方法もあれば、スポンジなどを使った方法もあります。
最初のうちは、カラー一色の濃淡を使ったグラデーションがおすすめです。
グラデーションができるようになったら、似たようなカラーを2色以上を使ったちょっとカラフルなグラデーションも可能になります。
NAIL SALON un-jour
キラキラとゴージャスな感じがおしゃれなラメネイルは、意外と初心者向けのデザインだったりします。
市販のラメグリッターをジェルなどに混ぜて塗る方法や、最初からラメが入ったマニキュアやジェルを使って、普通に塗る方法もあります。
ただし、オフは他のデザインと比べるとちょっと大変なので注意しましょう。
慣れてきたら、グラデーションと組み合わせた、「ラメグラデーション」もおすすめ。
OCO nail
ポップでキュートなドット模様は、ベースカラーを塗ってぽんぽんとドットを乗せていくことで完成します。
ドットはネイル専用のドットペンを使いますが、つまようじやアメピンなども代用できます。
慣れてくると、さまざまな大きさのドットを描けるようになります。
ネイルサロン Le bijou
慣れてきたら挑戦したいデザインの例
普通のフレンチができるようになった、あるいは飽きてきたというときには、変形フレンチに挑戦してみてはいかがでしょうか?
初心者でもやりやすいのは、ストレートフレンチ・逆フレンチなどがあります。
Neolive an: Nail
H&S
STUNNING NAIL
OCO nail
爪の中央がじんわりと色づいた、赤く染まった女の子のほほのような、かわいらしいデザイン。
クリアやホワイトベースを塗った後、爪の中央にカラー(ピンクが主流)をふんわりと乗せることで完成します。
スポンジやアイシャドウチップで、ぼかすように色付けをする方法もあります。
Marcelina
ネイルパーツの一つ・「ラインテープ」を使ったアート。
シンプルなワンカラーでは、物足りないというときのさりげないアクセントにもなります。
ボーダーラインの代わりに貼ったり、バイカラーデザインの境界にテープを貼ったりなど、使い道は豊富です。
nailroom Citron
ネイルサロン Le bijou
できそうなデザインから始めて、少しずつ幅を広げて行きましょう。
Itnail編集部
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