【爪が黄ばむ原因&予防法】ネイルアートも原因ってホント?
Itnail / 2017年6月11日 13時0分
マニキュアを塗ろうとしたら、またはマニキュアをオフしたらなんだか爪が黄色っぽい!そんな体験をしたことはありませんか?個人差で元々爪が黄色っぽい人もいますが、普段のネイルや生活などによって爪が黄色っぽくなることがあります。通常、健康な爪はきれいなピンク色になっています。しかしいくつかの原因で、だんだんと爪が黄色っぽくなってしまうことがあるんです。今回は、爪が黄色っぽくなる原因や、簡単な対処法について解説します。
爪が黄色っぽい原因
●マニキュアの色素
ベースコートを塗らずに色素が付着して変色するのが、爪が黄色い人にとくに多いパターンです。
●古いマニキュア
メーカーなどにもよりますが、3年以上経ったものはむやみに使わないようにしましょう。
●アセトン(除光液)
何度も徐光液を使うことで、爪が変色することがあります。
●紫外線
サンダルなどを履く夏場の場合は、足の爪も紫外線の影響を受けやすくなります。
●タバコ
特に手の爪はタバコの煙や成分に触れやすく、黄ばむ原因となります。
爪が黄色いと困ること
爪が黄ばんでいると、ネイルをしても発色が悪くなったり、ネイルをしないときは汚く見えてしまったりなど……清潔感もガタ落ちです。
特にクリアカラーのネイルをしづらくなるので、自然とテンションも下がりますね。
しかし、日常のちょっとしたことに注意することで、爪が黄ばんでしまうのを防ぐことができます。
爪が変色しない対処&予防法
●ベースコートを必ず塗る
色素から自爪を守ってくれます。
できれば、化学物質の少ないオーガニックのベースコートを使用しましょう。
また衝撃や紫外線から守るために、トップコートもしっかり塗りましょう。
●除光液の使用頻度を減らす
逆にオフを長期間しないままネイルを放置すると、これも爪が黄ばむ原因となるので注意しましょう。
●UVカットのネイル用品を使う
UVカット効果のある、トップコートなどがあります。
ネイルをしないときにも足や手の爪に塗っておくといいでしょう。
●ティーツリーオイルを使う
また殺菌効果もあるので、感染症などを予防することが可能です。
●レモン汁を使う
また爪の乾燥などにも気をつけて、健康的な色の爪を保ってくださいね。
Itnail編集部
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