意外な組み合わせ！ドット柄×ボーダー柄のネイルデザイン特集♡

ドット柄とボーダー柄。洋服にこれら2つの柄を取り入れるとなるとかなり勇気がいりますが、ネイルの場合、意外とお洒落なデザインにまとまったりします。ドット柄×ボーダー柄のアートで生まれるデザインにはどのようなバリエーションがあるのか、早速チェックしてみましょう！

BIGドット×ボーダーでレトロなデザインに

noooooca. (東京都港区)

via itnail.jp

ひとくちに「ドット柄」といってもそのバリエーションは様々ですが、ここ数年流行しているレトロなデザインに仕上げたい場合、大きめのドット柄にボーダー柄を組み合わせることをおすすめします。

例えば、パステルカラーのBIGドットに幅広ラインのボーダー柄を組み合わせてみるのはいかがでしょうか。70年代、80年代のアイドルが着ていた衣装のような、可愛らしいデザインに仕上げられます。ネイビーやマスタードイエローといったレトロな雰囲気のカラーを組み合わせたアートにチャレンジしてみるのもいいですね！

Lottie nail (代々木上原)

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ゴールドを取り入れて大人っぽいデザインに

マムズネイル (東京・小平)

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ドット柄×ボーダー柄は、デザインやカラーによってPOPな感じになったり、カジュアルになりすぎたりすることがあります。そこでおすすめしたいのが、ゴールドラメを取り入れたデザイン。
例えば、前述のBIGドットを描いたデザインでも、パステルカラーを使うのとゴールドラメを使うのとでは、全く違った雰囲気に仕上がります。

ホワイトベース×ゴールドドットの爪とホワイトベース×ゴールドボーダーの爪を組み合わせたり、ベースカラーをカーキやネイビー、グレーにしてお洒落度高めなデザインにしたり…。ペールピンクにゴールドラメのアートを施して、オフィスネイルとして使うのもいいですね！

esNAIL

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フレンチデザインと組み合わせても可愛い！

小粒nail (名古屋・春日井)

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ドット柄×ボーダー柄のネイルは、フレンチデザインと組み合わせてアートするのもおすすめです。

親指、中指、小指はドット柄のフレンチネイルに、人差し指、薬指はボーダー柄のフレンチネイルに…というように爪ごとに描く模様を分けてもいいですし、フレンチ部分を2ブロックに分けて、それぞれのブロックにドット柄とボーダー柄を描くのもいいですね。全ての爪をフレンチデザインにするのではなく、ワンカラーでシンプルにカラーリングする爪を作ってみてもいいかもしれません。

ドットの大きさを変えてみたり、直線ではなくわざと歪んだラインでボーダー柄を描いたり…。お好みに合わせて、色々なデザインを作ってみてはいかがでしょうか。



Itnail編集部