「まだイケる?」残暑の時期に『夏ネイル』を楽しむコツとは?
Itnail / 2017年8月29日 21時0分
そろそろ夏が終わりに近づいている、今日この頃。残暑もありますし、なんとなく夏が名残惜しいような気持ちになりますよね?筆者は最近になって、「まだ夏ネイルにしていても大丈夫でしょうか?」「もう一度夏ネイルにしたら変かしら?」と、多くのお客様から夏ネイルのご相談を受けます。夏ネイルには可愛いデザインも多いですから、まだまだ楽しんでいたいですよね?そこで今回は、夏ネイルから秋ネイルへの付け替えのタイミングや、この時期ならではの夏デザインの取り入れ方などについてお伝えしていこうと思います。
急ぎましょう!まだ間に合います!!
だからこそ、夏ネイルを楽しめる期間は長く「もっと夏ネイルにしていたい!」と、思ってしまいますよね。
ですが、さすがに9月の終わりまで夏ネイルを引っ張ってしまうと「あれ?私だけ夏ネイルしてる⁇」と、いう状況になりかねません。
![新しい夏ネイルにするなら今がラストチャンス!?](https://image.itnail.jp/item_images/images/000/555/571/medium/5a74eeb5-5617-44ba-a151-653ad84a378c.jpg?1503855598)
新しい夏ネイルにするなら今がラストチャンス!?
遅くとも9月20日頃までにはネイルを秋仕様にチェンジしたいところ。
やはり、夏ネイルに再チャレンジするのであれば、今がラストチャンスかもしれません。
デザインを決めるときの2つのポイント
「あのデザインも可愛い!でもこのデザインも可愛い!あー!どうしたら良いの?」と、悩んでいるうちに夏が終わりに近づいてしまったわけですね(笑)
![やりたかったデザイン例その①『人魚の鱗ネイル』](https://image.itnail.jp/item_images/images/000/555/575/medium/fc382ee5-f472-4940-8345-2c0dbbbdd591.jpg?1503857054)
やりたかったデザイン例その①『人魚の鱗ネイル』
必ず、そのデザインの中でも『メインアート』が気になっているはずです。
実はこの「2つの夏デザイン」と、その中の『メインアート』と、いうのがポイント。
では、どのようにデザインしていけば良いのでしょうか?
![やりたかったデザイン例その②『ラグーンネイル』](https://image.itnail.jp/item_images/images/000/555/574/medium/4a47e41a-ccec-4a3c-8eef-96612ae10532.jpg?1503856728)
やりたかったデザイン例その②『ラグーンネイル』
いざ!実践です!!
とにかく夏ネイルのメインアートとなるものは「派手」になりがち。
言葉を換えれば【夏を全面に押し出しているアート】ということになります。
![デザイン組合せ例その①『人魚の鱗ネイル』×『ラグーンネイル』](https://image.itnail.jp/item_images/images/000/555/562/medium/7daee362-017f-4716-b6cc-a98da0ba9d2d.jpg?1503848258)
デザイン組合せ例その①『人魚の鱗ネイル』×『ラグーンネイル』
片手1本ずつという方は左右別々のアートをしてみてください。
また、その2つのメインアート以外のネイルは極力抑えめにし、シンプルに仕上げることが重要なポイントです。
![デザイン組合せ例その②『人魚の鱗ネイル』×『メタリック...](https://image.itnail.jp/item_images/images/000/555/570/medium/963778fc-da85-48fa-8132-1839547bb398.jpg?1503855418)
デザイン組合せ例その②『人魚の鱗ネイル』×『メタリックパーツ』
柔らかデザインなら、まだまだイケます!
筆者が、そんな方にオススメなのが『さざ波』のようなウェービングネイル。
ウェービングネイルは【ニュアンスの要素が大きなデザイン】ですから、夏ネイル特有の派手さも抑えることができますし、長い期間ネイルを楽しみたい方には最適です。
![柔らかい印象のデザインなら、残暑も違和感なし。](https://image.itnail.jp/item_images/images/000/555/579/medium/a71a387b-5af3-465e-8915-71dd0840646d.jpg?1503857967)
柔らかい印象のデザインなら、残暑も違和感なし。
ベースカラーの選び方しだいで、オフィスにも適したネイルデザインに変化させることもできますので、お仕事上「控えめネイル」にしなければならない方も安心してチャレンジしてみてくださいね!
おわりに
ネイルを外すタイミングやデザイン方法さえ気を付ければ、まだ夏ネイルは楽しめることがお分かりいただけたかと思います。
ぜひ、みなさんも今回の記事を参考にして、今年最後の夏ネイルを楽しんでくださいね!
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