ジェルネイルを長持ちさせる家事のコツ
Itnail / 2017年7月6日 17時0分
マニキュアよりも高い耐久性があり、上手くいけば数週間も持たせることができるジェルネイル。しかし水や油に弱いことから、家事との相性は良くありません。だからといって家事をしないわけにはいきませんし、せっかくのお気に入りのジェルネイルは、なるべく長持ちさせたいですよね。ジェルネイルを長持ちさせるには、いくつかの点に注意する必要があります。ジェルネイルをしているときでも家事ができるようにするための、コツや注意点などをご紹介します。
ネイル中でも家事をこなすコツ
●手袋をする
できれば、ゴム手袋をして手を保護しましょう。
またゴム手袋をすることで、爪と皮膚へのダメージを防いだり、手の乾燥を防ぐことができるので一石二鳥です。
また、ネイルがスポンジなどに引っかかってしまうのを防げます。
料理をする際に手につきやすい水や油などもジェルネイルにはよくありませんし、ジェルネイルをした爪で食べ物に触れるのは、やはり避けたいです。
また包丁を使うときに、不意に包丁が触れてネイルに傷がつくこともあります。
しかし料理のときは、ゴム手袋をするわけにはいきませんので、薄手のビニール手袋をつけるといいでしょう。
●ブラシなどを使う
たとえばお風呂を洗うときのブラシも、取っ手つきのブラシを使った方が、むやみにジェルネイルに触れずにすみます。
atelier tRico
セミハードのジェルもおすすめ!
家事や料理をスムーズにこなすためには、セミハードのジェルにすると、家事との相性がいいといわれています。
ジェルネイルのオーダーは家事をする人の場合、ハードジェルのオーダーが多いのですが、ハードにすると手を動かすことで浮きが起こりやすくなります。
このため、手を動かす機会が多い家事をする人には、ハードジェルはあまり良くないとされています。
その点セミハードはソフトよりは耐久性があり、ハードよりも柔軟性があるため、家事をしていても長持ちしやすいです。
家事でいつもジェルネイルが長持ちしないと言う人は、セミハードのジェルにかえてみましょう。
JunoQuartz×grace
必要なときはお直しを
特に無理にはがすと、ネイルといっしょに爪の表面の一部も剥がれてしまい、激しいダメージを受けます。
そうなると、爪が薄くなって次にネイルをするのも難しくなります。
ジェルネイルの状態が悪くなったら、必要に応じて、ジェルネイルのお直しをしていきましょう。
お直しはネイルサロンでやってもらうのが、一番安全で確実です。
女性は家事や料理する機会が多いため、どうしてもジェルネイルの持ちが悪くなりがちです。
工夫をしてジェルネイル中でもスムーズに家事ができるようにしましょう。
Itnail編集部
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