いつものカラーを「大人かわいい」に。ダスティカラーネイルの効果と魅力
Itnail / 2016年10月4日 7時0分
秋冬に入ると、春夏によく使っていたパステルカラーが、あまり季節に合わないように感じることはありませんか? そんなパステルカラーも、グレーを混ぜることで季節にぴったりな色に変身します。それが「ダスティカラー」や「ダスティパステル」と呼ばれるネイルカラーたち。実は肌色をきれいに見せる不思議な効果もあることをご存知ですか?「大人かわいい」魅力的なネイルに仕上げる、ダスティカラーのメリットについて紹介します。
ダスティカラーとは?
「ダスティ(Dusty)」という単語には、「灰色かかった」「くすんだ」という意味があります。
ダスティカラーは、「グレーカラー」と呼ばれることもあります。
◆肌を明るく見せる不思議な効果
ダスティカラーを使うと、指先があまりきれいに見えないのでは?と心配する人もいると思います。
しかし不思議なことに、ダスティカラーはネイルに使うことで手や指の肌色を、明るく澄んだ色に見せる効果があります。
これは色の対比の効果によるもので、ネイルに暗めの色を乗せている分、肌色は明るく見えるというものです。
つまりダスティカラーのようなくすんだ色は、肌の色をきれいに見せたい人には、とてもぴったりなカラーなのです。
ダスティパステルが流行中
春などはふんわりした通常のパステルカラーが流行しますが、秋や冬はパステルカラーだって衣替えが必要。
そんなときは、ダスティパステルがぴったりなのです。
ふんわりと女の子らしいイメージのあるパステルピンクも、ダスティピンクにすることで一気に大人っぽく・上品になります。
今まで普通のパステルカラーは「かわいらしすぎて・・・」と抵抗があった人でも、ダスティパステルなら挑戦しやすいのではないでしょうか。
デザイン次第では、「大人かわいい」ネイルに仕上げることができますよ。
◆オフィスネイルにもおすすめ
一見シンプルでもちょっぴり華やかなイメージのあるパステルカラーも、ダスティパステルにすることで一気に落ち着いた感じの色に。
単色ネイルでも十分きれいに見えるので、オフィスネイルとしてもおすすめです。
カラージェルでダスティネイル
グレーのカラージェルがある場合は好きな色とグレーを混ぜるだけでOK。
グレーをもっていない場合は、ブラックとホワイトを混ぜて作りましょう。
グレーのジェルは、いきなりたくさん入れずに、好みの色味になるまで少しずつ足していくほうがおすすめです。
とりあえず買ってみたものの、鮮やかすぎる・派手すぎるなどの理由で結局使っていないカラージェルはありませんか?
それらをダスティカラーにすることで、普段のネイルで使いやすいカラーにすることもできます。
こなれ感や大人っぽさを引き出すダスティカラー。
自分の好きなカラーを見つけてネイルで使ってみてください。
Itnail編集部
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