嫌なニオイともオサラバ!正しい足の爪の切り方をマスター【ネイルケア/ハンドケア】
Itnail / 2015年11月3日 21時0分
実は足の爪って切り方を間違えるとニオイの原因になることがあるんです。つまりは、正しいケア方法をマスターすれば、嫌なニオイともオサラバなんです!理想的な切り方を知って、トラブルのない足を目指しましょう。
間違った切り方はニオイのもと!?足の爪のヒミツ
実は足の爪って切り方を間違えるとニオイの原因になることがあるんです。足のニオイの原因は古い角質や甘皮、そして爪の中に溜まっている垢やゴミだとされています。つまりは、正しいケア方法をマスターすれば、嫌なニオイともオサラバなんです!理想的な切り方を知って、トラブルのない足を目指しましょう。
NGな足の爪
一見、清潔そうに見える深爪。ですが、爪先の白い部分が1ミリもないために、露出した指先のお肉が盛り上がっていることがありませんか?
爪を切りすぎると、何も邪魔するものがなくなるので、爪先や爪周りのお肉がどんどん盛り上がってきてしまうんです。結果、爪が埋もれて、お肉と爪の間にゴミが溜まりやすくなってしまうんですね。皮膚も必要以上に靴に当たって、角質で指先が白くなることも。痛みを伴う巻き爪の原因にもなるため、白い部分は2~3ミリは残しておいた方が賢明です。
◼︎伸び過ぎた爪
ペディキュアをキレイに塗りたいから。なんとなく面倒くさいから。理由はさまざまですが、長く伸ばした足の爪は嫌なニオイの温床なんです。爪の裏やお肉との間には見えないゴミがてんこ盛り。速やかにカットして、清潔な状態に爪と足を戻してあげましょう。
正しい爪の切り方
【正しい爪の切り方】
1.爪を指の長さに合わせてまっすぐにカットする
2.面取りの要領で両端の角を少しだけカットする
3.カットした角にお好みで丸みをつける(角の形を活かす→スクエアオフ/角をなくす→ラウンド)
【注意!】
サイドを刈り込み過ぎないように!露出したお肉が盛り上がって、巻き爪の原因になりかねません。
お手入れも忘れずに
ただし、楊枝などを突っ込むような過度な掃除は要注意。爪の裏側には「ハイポニキウム」という大切な組織があるのです。薄皮に見えますが、この組織があることにより、爪と指は離れずに済み、ゴミが深く侵入することも妨げられているのです。尖った道具でハイポニキウムを傷つけないように注意して。どうしても細かい場所を掃除したいなら、コットンを巻きつけるなどして、刺激の緩和に努めましょう。
長さと形が適切であれば、爪ブラシで十分に汚れは落とせるはずですよ。日々のケアを徹底させて、さわやかフットを目指して下さい。
Itnail編集部
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