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夏だから楽しみたいこの透明感!デザスカを使ったネイルデザイン

Itnail / 2018年6月6日 13時0分

夏だから楽しみたいこの透明感!デザスカを使ったネイルデザイン

スカルプネイルの中でも高い技術を要するデザスカ(=デザインスカルプチュア)をご存知ですか?本当に爪の上で一から作ったんだろうかと目を疑うような繊細で美しいネイルアートです。夏にとても良くあう透明感がポイントのデザスカネイルの魅力をご紹介します。

ジェルネイルでは出せない透明感と奥行き

Nail K 〜慶〜 (両国)

Nail K 〜慶〜 (両国)

via itnail.jp
皆さんはデザインスカルプをやった事はありますか?
デザインスカルプ、もといスカルプを施術する、ネイリストが高い技術を持っている事が必須条件のネイルデザインです。

技術料がかかり、さらに施術の時間もジェルに比べると長くなりがちな事から、価格もジェルネイルに比べると高く設定されています。
なので最近では、扱っているサロンの数も減っている傾向にあるようです。

しかし、スカルプにはジェルネイルにはない、いくつかの素晴らしいポイントがあります。

まずは透明感。ジェルネイルにもクリアジェルはもちろんありますが、スカルプで作るクリアネイルはジェルのハードジェルよりも硬く、一点の曇りもない透き通る透明感を出す事が出来ます。
また、ジェルネイルよりも適度に厚みを付けて仕上げる事が出来るので、ネイルの中に奥行きを持たせる事が出来ます。
デザインスカルプはこの透明感と奥行きをうまく活用したネイルデザインなのです。
RAY NAIL 原島店

RAY NAIL 原島店

via itnail.jp

ホワイトとクリアのシンプルなカラーリングでも◎

Treail (大阪)

Treail (大阪)

via itnail.jp
スカルプはフォームという土台を付けた状態で素爪に直接作っていきます。
材料もアクリルパウダーと呼ばれる粉にアセトンと呼ばれる専用の溶剤を含ませて、爪の上で形を一から作ります。

その行程の中で様々なカラーを混ぜたり層を重ねるようにデザインをしていくのが、デザインスカルプです。

スカルプはジェルネイルと違って自然乾燥で硬化し、形を形成していくものです。
つまり、着色した部分からスカルプが固まっていくため、同じ色を使っていても順番に塗り重ねて行く事でネイルに“層”を作る事が出来ます。

無理に何色も色を使わなくても、ホワイトの一色だけで立派なネイルアートを作る事が出来ます。
美しいガラス細工や氷を思わせる綺麗なデザインで、暑くなるこれからの季節にピッタリのネイルデザインになります。
NcistEgo (高知)

NcistEgo (高知)

via itnail.jp

デザスカはロングネイルにこそ映えるデザイン♪

Lila

Lila

via itnail.jp
さらにデザインスカルプは爪の表からでも裏からでもデザインを楽しめるという利点があります。

ジェルネイルであれば爪の裏側は何も塗っていない自爪ですが、デザインスカルプは自爪を短くして長さ出しをする要領で爪を作るので、360°完璧で美しいネイルが楽しめます。

もちろんショート丈で作ることも可能ですが、ネイル本体が繊細な美しい仕上がりになるので、是非ロングネイルで楽しんでみてください。
デザインスカルプは一本ずつ長さを調節する事が出来るので、全体のバランスを見ながら長さを調整してもいいでしょう。

この夏はデザインスカルプで、ロングネイルを楽しんでみてはいかがでしょうか!



Itnail編集部

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