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平面的から立体的まで…知っておきたいネイルアートの種類

Itnail / 2015年5月23日 13時0分

平面的から立体的まで…知っておきたいネイルアートの種類

女性の手元をおしゃれに見せるためのお供であるネイルアートには、最近はさまざまなタイプが登場しています。もともとは単色カラーや平面的なアートが…

ネイルアートの種類

【イットネイル】女性の手元をおしゃれに見せるためのお供であるネイルアートには、最近はさまざまなタイプが登場しています。
もともとは単色カラーや平面的なアートが主流でしたが、さまざまなネイルアートアイテムやジェルネイルの登場によって、立体的なネイルアートもできるようになりました。

現在のネイルアートは、大きく分けると以下のように分けることができます。
ちなみに、下に行くほど上級者向けになります。

基本のフラットネイル

その名の通り、平面的なネイルアートのことをいいます。
フレンチやペイントアート、柄ネイルなど人気のネイルアートの大半はフラットアートが占めています。
ジェルやポリッシュ以外にも、アクリル絵の具などが使われることもあります(エアーブラシ)。
立体感のある3Dアートとは正反対のカテゴリになります。

当然表面が凹凸のない平たい仕上がりになりますから、日常生活の中でもっとも扱いやすいアートです。
また引っ掛かりや剥がれなどの事故が少ないことから、もっとも長持ちしやすいアートであるともいえます。

グリッターネイル

ラメグリッターやフィルム状ホログラムなどを使ったアートです。
ラメを使ったものは「ラメネイル」や「ラメグラデーション」などと呼ばれています。
ラメグリッターやホログラムは安価で購入できるので、気軽にゴージャスなキラキラネイルがしたい方におすすめです。

パーツ使用アート

宝石のようなネイルストーン・パール・ターコイズ、スタッズ、スワロフスキーといったやや立体的なアートアイテム(ネイルパーツ)を使ったアートです。
上記のアートよりは凹凸のある仕上がりになりますので、念入りなコーディングと定期的なリペアが必要になってきます。

3Dネイル

もっとも立体的であると同時に、扱いが難しいアートです。
専門知識もいるため初心者には技術的に難しく、一番上級者向けといえます。
このため、セルフではなくネイルサロンでやってもらうのが主流となっています。

3Dネイルでは、アクリルパウダーとアクリルリキッドという特別なアイテムを使います。
ジェルネイルでは、3Dジェルという特別なジェルを使う方法もあります。



Itnail編集部

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