食欲旺盛な5歳の子供、嬉しい反面肥満にならないか心配

イクシル / 2014年12月11日 18時0分

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子供がおいしそうにたくさん食べる姿を見るのは、ママにとって幸せなひと時です。しかし食欲が旺盛すぎると、肥満にならないか心配になってしまいます。好き嫌いもある子供が喜んで食べて、肥満にならない食事について悩むママに看護師さんたちはどのように答えているでしょうか。

ママからの相談:「子供の食欲旺盛で肥満が心配です。喜んで食べてもらえて、肥満にならない食事について教えてください。」

『5歳になる子供がうれしいことに毎日たくさん食事を食べてくれます。たくさん食べて元気に育ってほしいと願う反面、肥満に対する不安も募っています。好き嫌いも多い子供にも喜んで食べてもらえて、肥満にならないような食事を準備するには、どのような事に気をつけて料理をしたら良いでしょうか?おからや豆腐などを活用した料理にもチャレンジしましたが、子供の反応はいまいちでした。(30代、女性)』

まずは、お子さんが肥満であるかどうかを確認しましょう。

母子手帳の成長曲線を確認したり、肥満度を計算して、現状お子さんが肥満であるか確認してみるよう教えてくれました。

『母子手帳に記載されている幼児身体発育曲線は使っていますか?色の付いている範囲内であれば問題ないですし、5歳という年齢から活発に動いているでしょうから、心配しすぎなくても大丈夫です。(看護師)』

『まずは、お子さんが肥満の状態なのか見てみてはどうでしょうか。 子供の肥満は主に肥満度というもので評価します。肥満度は標準体重より、今の体重が何%上回っているのかをみるものです。

肥満度 = (実測体重-標準体重) / 標準体重×100 (%)

幼児では肥満度15%以上は太りぎみ、20%以上はやや太りすぎ、30%以上は太りすぎとされ、学童では肥満度20%以上を軽度肥満、30%以上を中等度肥満、50%以上を高度肥満といいます。(看護師)』

和食や野菜中心の食事を、よく噛んで食べるようにしましょう。

肥満対策のためには、和食や野菜中心の食事をよく噛んで食べると良いでしょう。他にも、カロリー控えめの食材や調理法、おやつについてなどのアドバイスがありました。

『海藻類やこんにゃく、キノコ類、脂身の少ないお肉を使う、調味料や油をカロリーの少ないものに変えるのも一つの方法です。おからや豆腐は、ハンバーグであれば肉と半々くらいの割合で混ぜてはどうでしょうか?食事に砂糖抜きの自家製野菜と果物ジュースをつけると栄養もとれますし、おなかいっぱいになります。(看護師)』

『ゆっくりよく噛んで食べれば、次第に満腹感を感じるようになります。また、腹持ちの良いさつまいも、玄米、穀米、餅、豆乳、ヨーグルトなどを多く取り入れてはいかがでしょうか。お菓子はカロリーの高いものは控え、手作りのものや果物・野菜などを食べさせると良いでしょう。(看護師)』

『豚汁などの野菜たっぷりの汁物や煮豆など、和食を中心とした食事であれば特に心配いらないでしょう。(看護師)』

まずは、現状が肥満であるかを把握しましょう。和食や野菜中心の食事にしたり、食材の組み合わせなどで工夫をするとともに、よく噛んで食べることが肥満対策のポイントのようです。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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