子供に美味しく魚を食べてもらう方法を教えて!

イクシル / 2014年12月18日 18時0分

写真

魚は身体によい栄養素がたくさん含まれているので、子供にもたくさん食べてほしいものですよね。しかしお子さんが魚嫌いで、どうすれば食べてくれるのか悩むママに対し、看護師さんたちはどのようにアドバイスをしているのでしょうか。

子供の魚嫌いについての相談:「6才の子供が魚を食べなくて困っていますが、よい方法は?」

『私は昔から魚が好きで、特に青魚は血流をよくしたりその他様々な身体によい効果があるので、6才の娘にも食べてほしいのですが魚類をまったく食べてくれません。嫌がるのを無理に食べさせるわけにもいかず困っています。そこで魚類から取れる栄養を、何か別のものから補うということは可能でしょうか。それとも魚類の栄養は魚類からしかとれないものなのでしょうか。(30代・女性)』

DHAとEPAは、魚にしか含まれない栄養素

魚には身体によいとされる様々な栄養素が含まれており、その中でもDHAとEPAは魚にしか含まれていません。魚が苦手な子供は少なくないかもしれませんが、缶詰などでも栄養に変わりはないようなので、活用してみてはいかがでしょうか。

『魚に含まれる主な栄養素は、タンパク質・タウリン・カルシウム・DHA・EPAなどがあり、特にDHAとEPAは植物プランクトンが原料なので、魚でしか摂れません。DHAは脳を活発にする栄養素で記憶力や学習能力を高め、EPAは脂肪やコレステロールを血管から掃除してくれる働きがあります。(看護師)』

『魚の栄養素はお刺身や缶詰でも摂れるので、お子様にわからないように見た目や味をアレンジしてみるのはいかがでしょうか。例えばサバの缶詰はDHAもEPAも豊富で、ミートソースやカレーライスや竜田揚げなども作れます。(内科看護師)』

子供が嫌がる原因によって、素材や調理法を選びましょう

子供が魚を嫌がるのは、骨があるからとか、臭いがイヤだとか色々とあるでしょう。お子さんがなぜ魚を食べたがらないのかを知った上で、素材や調理法を変えると食べてくれるかもしれません。

『臭みや小骨、見た目が嫌なのか、お子さんが魚を嫌う理由を踏まえた上で、料理方法を見直すとよいかもしれません。例えば臭みが嫌なら、調理前の魚を牛乳につけたりニンニクの香りをつけたり、カレーやケチャップ味などで臭いをごまかす。小骨が嫌なら刺身用の切り身や、骨まで柔らかい缶詰のものを使う。見た目が嫌ならぶつ切りにして唐揚げや、ミンチにして団子にしてみても。(看護師)』

『青魚はDHAやEPAなどの栄養もあるので、食べて欲しい気持ちはよくわかりますが、まずはクセのない白身魚のかれいやタラ、鮭などから少しずつ始めてはいかがでしょうか。(内科看護師)』

子供によって魚が嫌いな原因は様々なようですが、骨・臭い・見た目など何が嫌なのかを知った上で、調理方法などを工夫してみるとよいかもしれませんね。看護師さんのアドバイスにあるように、まずは魚そのものに慣れてもらうため、クセのない白身魚から始めるのもよいのではないでしょうか。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

イクシル

トピックスRSS

ランキング