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朝ドラ「虎に翼」イマジナリー花江ちゃん(森田望智)が寅子(伊藤沙莉)に喝!SNS「強引で最高」「花江ちゃん降臨」と感激

iza(イザ!) / 2024年7月16日 9時14分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、猪爪花江(森田望智)(C)NHK

女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第77話が16日、放送され、新潟地家裁三条支部に赴任したヒロインの佐田寅子(伊藤)が義姉の猪爪花江(森田望智)から届いた手紙を読むシーンに多くの視聴者が反応。X(旧ツイッター)には「イマジナリー花江ちゃん」がトレンド入りした。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。ドラマは第16週「女やもめに花が咲く?」(第76~80話)が放送中で、寅子は愛娘の優未(竹澤咲子)と2人で赴任先の新潟・三条で暮らし始めたが、子育てを疎かにして溝が深まった優未との関係や、新たな仕事に戸惑いを隠せない日々を送っていた。

この日の放送では、仕事を終えた寅子が帰宅すると、優未が花江から届いた手紙を手に大喜び。弟、直明(三山凌輝)や甥っ子たちからの手紙を優未に渡した寅子は、花江からの手紙に目を通すと、そこには寅子たちが無事に引っ越しを終えたことに安堵し、家族は元気にしていると書かれていた。その内容に笑みを浮かべた寅子だったが、続けて、仕事も優未のことも完璧にこなすと書いた寅子への返事として「何も分かってないわ」と記されているのを見て、スンッとした顔で読むのを切り上げ、夕食の支度をしようと立ち上がろうとした。

すると突然、花江の幻影が寅子の横に現れて最後まで読むように引き留め、両手で寅子の顔をはさみ、自分の方を向かせた。さらに「トラちゃん、真面目に聞く」と呼びかけ「トラちゃんにしかできないことがあるはず! それを見つけてちょうだい。ねっ」とアドバイスするのだった。

優未との溝を埋めるべく自らに完璧を求めようとする寅子。そんな寅子の気負いを幻影として現れた花江が一蹴する様子にに視聴者から「花江ちゃん降臨」「イマジナリー花江ちゃんナイス」「そういう出方か!」と大喜び。また途中で読むのをやめようとする寅子を引き留める姿に「無理やり最後まで読ませる花江ちゃんパワー」「強引で最高」「イマジナリーなのにめちゃくちゃ強い」「圧が強くてすばらしい」というコメントも見受けられた。


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