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月9「海のはじまり」7月15日OA第3話あらすじ 夏(目黒蓮)は弥生(有村架純)と南雲家へ 水季(古川琴音)の母・朱音(大竹しのぶ)は複雑で…

iza(イザ!) / 2024年7月13日 12時0分

「海のはじまり」第3話場面写真 (C)フジテレビ

Snow Man・目黒蓮が主演を務める連続ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜後9時)の第3話が15日に放送される。

2022年に、目黒が聴力を失う青年を好演して大ヒットした「silent」(同局)を手掛けた脚本家の生方美久さん、演出の風間太樹さん、プロデューサーの村瀬健さんが再集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。自分の子供が7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった青年と、突然自分の人生に現れた血のつながった娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描いていく。

「海のはじまり」第2話振り返り

大学生時代の恋人、南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母、朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問。その問いかけに上手く答えることができず、とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をして、迎えに来てもらうことにした。

部屋の中を縦横無尽に飛び回る海に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が入った。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は海との関係を夏に尋ねた。夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げ、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと話した。

後日、夏は弥生を呼び出し、水季の妊娠を知っていたこと、水季が自分の意思で堕ろすことを決め、その後フラれてしまったこと、海が生きていてくれてホッとしたことなどを明かした。夏の素直な言葉に、弥生は「よかったよ。ずっと罪悪感抱えてるより」と受け止めたが、その直後、1人になったトイレでうずくまり、大きなため息をもらした。天井を見上げながら、大粒の涙を流す弥生。実は8年前に人工中絶を経験していて、納骨堂に胎児の骨を収めていた。

その後、弥生は夏に電話を掛け「もし月岡くんがお父さんやるってなったら…。私がお母さんやれたりするのかなって。決めるのは海ちゃんだけど、選択肢の中に入れてもらえたらなって。それも考えてみて」と伝えた。驚く夏に「違うからね。誰の子でもそうするわけじゃないから」といって、夏の背中を押した。

「海のはじまり」第3話あらすじ

南雲家に行った夏は、そこで海と再会。夏が会いに来てくれたことがうれしい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまう。朱音は、海が起きたときにいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促す。準備を手伝う夏に、朱音は水季に対する思いを語る。

夏から電話を受けた母親のゆき子(西田尚美)は、父親の和哉(林泰文)、弟の大和(木戸大聖)に夏から家族全員に話があると言われたことを告げると、月岡家は、弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる。

一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れる。一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった3人は、そこで水季の元同僚、津野晴明(池松壮亮)と会う。

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