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瀬戸康史“公太郎”バックハグからの「好きだよ」にファン胸キュン「破壊力ハンパねぇー!」 生見愛瑠主演「くる恋」終了でロス広がる

iza(イザ!) / 2024年6月19日 8時36分

「くるり~誰が私と恋をした?~」最終回 緒方まこと(生見愛瑠)にバックハグして「好きだよ」とささやく西公太郎(瀬戸康史) (C)TBS

生見愛瑠が主演を務める連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)の最終回が18日、放送され、西公太郎(瀬戸康史)が主人公の緒方まこと(生見)をバックハグしたラストシーンに視聴者から大きな反響が寄せられた。

ある事故で記憶喪失になったまことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに「恋の相手」と「本当の自分」を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が繰り広げられてきた。

公太郎のバックハグが話題に

第9話(4日放送)で、まことは公太郎と思いが通じ合いキスを交わしたが、その時に、まことに一目惚れしたという自称「運命の相手」の板垣律(宮世琉弥)と交際していた時の記憶がフラッシュバックした。

この日の放送で、再び律と付き合うようになっていたまことに、公太郎は自分とはもう会わないほうがいいと伝えたが、律との関係に窮屈さを感じていたまことは、「もう一緒にはいられない」と正直に伝えて律と決別。その後、公太郎からもらったアロマキャンドルの香りを嗅ぎ、記憶を失う前から自分は公太郎のことが好きだったこと、彼に渡すための指輪を自らデザインして作ってもらったことを思い出した。しかし、記憶を失う直前の3月、指輪を渡しに公太郎が営むフラワーショップを訪れたまことは、花を見てきれいだと思えるようになったらまた来るように言われ、「そういう目で見たことはないから」とフラれていた。

後日、自分が事故に遭った神社に行けば記憶を取り戻せるかもと考えたまこと。そこへ駆けつけた公太郎に、自身が階段から転落する前に満開の夜桜を見て初めて花がきれいだと思えたことや、一度フラれたにもかかわらず、ダメもとで指輪を渡しに行こうと慌てた際に足を踏み外して事故に遭ったことから、「もう花は好きになれないかも…」と思ったなどと伝えた。これに公太郎は「好きになるまでずっと一緒にいるから」と返し、まことのことをハグ。まことは笑顔で「好き」とささやいた。

迎えたラストシーンで、2人は植物園でデートを楽しんだ。そこでまことは、公太郎に渡すはずだった指輪のネックレスはお守りとして身に着けておきたいと伝え、代わりに、公太郎のために作ったゴールドの指輪をケースから取り出し、彼の薬指にはめた。「ありがとう、大事にする」と笑顔を浮かべた公太郎はまことを引き寄せてキス。さらに公太郎は、前を歩き始めたまことを追いかけ、後ろから包み込むように抱き締め「好きだよ」と甘くささやき、ドラマはエンディングを迎えた。

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