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大河「光る君へ」まひろ(吉高由里子)懐妊ですべてを察し的確に助言するいと(信川清順)に「逆算早い」「パッと現実的判断が出るのすごい」

iza(イザ!) / 2024年7月14日 21時17分

具合が悪いと訴えるまひろ(吉高由里子)の様子から懐妊したと察するいと(信川清順)(C)NHK

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合など)の第27話が14日、放送され、ヒロイン、まひろ(吉高)の妊娠をめぐる、弟の藤原惟規(高杉真宙)の乳母、いと(信川清順)の危機管理能力に、視聴者の注目が集まった。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。この日の放送で、夫婦喧嘩から宣孝と疎遠になり、石山寺詣でに出掛けたまひろが、久しぶりに思い人の道長と再会。近況を伝え合って、一旦は別れたものの、互いに思いが募ってその夜をともに過ごした。京に戻ってしばらくすると、宣孝がやってきて、自己主張ばかりしていては誰とも寄り添えないとのいとからの助言で態度を改めたまひろと仲直りした。

そんななか、まひろの妊娠が判明。いとは月経が途絶えた時期から、出産日を師走の頃と予想し、授かったのが2月と推測。まひろは相手が誰かを悟ったようで、表情が固まった。ヒロインが不実の子を身ごもるというドロドロ愛憎劇的展開に、多くの視聴者が興奮。「あーあ、ややこしいことにw」「かんっぜんにあうとー」「道長の子かー! めちゃくちゃおもろい!」「恐れてた展開であり求めてた展開だ」といったコメントがズラリと並んだ。

まひろの反応を見たいとは、「殿様(宣孝)のお足が遠のいたころのご懐妊ということでございますか…」とつぶやいたうえで、「このことは殿様には黙っておきましょう」と持ちかけ、「黙ったままいけるところまでいくのでございますよ。その先は、その時その時で考えましょう。せっかく殿と仲直りができたのですもの」と戸惑うまひろに対して力強く進言した。少ない情報からすべてを察し、即座に対策を提示するいとの優秀さには、「いとさん逆算が早い」「なかなか思い切った策w」「パッと現実的判断が出てくるのすごい」「その時その時で、っていうのが妙にリアルで説得力ある」と感心する視聴者の声が続々と書き込まれた。

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