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生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥ら笑顔でクランクアップ! 「くる恋」18日最終回【コメント全文】

iza(イザ!) / 2024年6月18日 6時0分

「くるり~誰が私と恋をした?~」クランクアップした生見愛瑠 (C)TBS

18日に最終回(第11話)が放送される連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)で、主演を務める生見愛瑠をはじめ、共演の瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥らがこのほどクランクアップを迎え、約4カ月間におよぶ撮影を振り返った。

ある事故で記憶喪失になった主人公の緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに「恋の相手」と「本当の自分」を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が繰り広げられる。瀬戸はフラワーショップを経営する西公太郎、神尾はまことの元同僚の朝日結生、宮世は自称「運命の人」の板垣律を演じる。最終回に向けて、まことが最終的に選ぶ恋の相手や、事故の真相などに視聴者の注目が集まっている。

約4カ月におよんだ撮影がオールアップを迎えた。瀬戸や豊田美緒役の村方乃々佳らとともに最後のシーンを撮り終え、クランクアップを告げるスタッフの掛け声に、撮影を終えた達成感と安堵の表情を見せた生見。監督から花束を受け取り、時折涙を浮かべ「このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」とあいさつした。

<主演・生見愛瑠コメント>

「このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。私たちよりも早起きで遅くまで働いているのにスタッフの皆さんがいつも温かくて、(6話の撮影で)プールに落ちた次の日も明るくて、すごくいい現場だなと思いました。まことを演じて、真っすぐで嘘がなくて正直で周りの人からあんなに愛されるってすごく素敵だなと思って、私もそんな女性になりたいなと思いました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!4カ月間本当にありがとうございました!!」

<瀬戸康史コメント>

「生見さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんお疲れさまでした。皆さんや現場の雰囲気作りのおかげで、僕は公太郎をのびのびと演じることができました。キュンをたくさん視聴者の方に届けることができたと思っています。またよろしくお願いします!」

<神尾楓珠コメント>

「4カ月間お疲れさまでした。演じていて朝日が不憫に感じることもありましたが、最終的に朝日が思っていることを吐露することができたので良かったなと思っています。すごくチームワークのいい現場だったので、その一員になれたことがとてもうれしかったです! 皆さんありがとうございました!!」

<宮世琉弥コメント>

「寒い時期から始まった撮影も気付けば暑い時期になりましたが・・・本当に4カ月間ありがとうございました!この作品に参加できてすごくうれしかったですし、また皆さんと一緒にお仕事できるように僕も頑張りますので、これからもよろしくお願いします!」

■番組概要

[タイトル]火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』

[放送日時]毎週火曜よる10:00~10:57

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