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月9「366日」広瀬アリス、眞栄田郷敦らが撮了 HYがサプライズ登場、全員で主題歌合唱

iza(イザ!) / 2024年6月17日 5時30分

(上段左から)坂東龍汰、綱啓永、広瀬アリス、長濱ねる(下段左から)名嘉俊、仲宗根泉、新里英之、許田信介(C)フジテレビ

13日に最終回を迎える連続ドラマ「366日」(フジテレビ系、月曜後9・0)で、主演を務めた広瀬アリスのほか、主要キャストの眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永がこのほど、クランクアップを迎えた。

HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーの「月9」。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける姿を描く。

最初に撮影を終えたのは、主人公の元恋人、水野遥斗役の眞栄田。スタッフからの「水野遥斗役、眞栄田郷敦さんオールアップです!」の声と共に、花束を持って現れたのは、広瀬、坂東、長濱、綱の4人で、知らされていなかった眞栄田は驚きの表情を浮かべた。眞栄田は「現場を止めてしまったこともあったかと思いますが、関わってくださったスタッフさん、キャストの皆さんと出会えたことが本当によかったなと思っています」と回想。そして「また、ご一緒できるように頑張ります。その時は、さらに面倒くさくなってるかもしれないですが、またよろしくお願いします!」と話し、スタッフたちを沸かせた。

続いて坂東、長濱、綱がクランクアップ。最後に主演の広瀬が撮影を終えた。演じた雪平明日香は、遥斗が事故に遭い、記憶障害で自分のことを忘れられてしまってからも、ずっと寄り添ってきた。スタッフから「以上のシーンをもちまして、雪平明日香役、広瀬アリスさんオールアップです!」と声がかかると、同日に撮影をしていた坂東、長濱、綱が現れ、花束を贈呈。広瀬は約3カ月の撮影期間を振り返り「皆さん、本当にお疲れさまでした!お世話になりました!近年まれに見るハードスケジュールで、私たち俳優陣は、大変な日もあれば、ゆるい日もありますけど、スタッフの皆さんは朝から晩まで収録、撮休の日も打ち合わせがあったり。本当に大変な中、皆さんの明るい人柄にずっと救われていました」とスタッフたちに感謝した。そして「キャストの皆さん、本当に皆さんじゃなければこの12年間の物語を3カ月で作れなかったと思います。本当に青春を味わうことができました」と続け、「正直、個人的には悔しい思いをすることも多くて、まだまだだなと反省したりもしたんですけど、何歳になっても学びがあるっていいなと思っています。とりあえず皆さん、今日からはいっぱい寝ましょう(笑)!ありがとうございました!」と元気に締めくくった。

その後、現場には今作の主題歌を担当したHYがサプライズで登場。バンドセットでのHYの姿を見て、驚きと共に、広瀬たちは思わず涙ぐんだ。ボーカル&ギターの新里英之が「16年前に生まれた僕たちの『366日』が、こういう風にドラマの主題歌になって、本当に心からうれしかったです。このドラマも心がすごく温かくなったり、切なくなったり、そしてすごく元気をもらいました。この『366日』が、キラキラと輝いて、また新しい歌に生まれ変わっていったと思いました。ラスト、ほんの気持ちですが、この歌を贈りたいと思います」あいさつした後、HYが「366日(Official Duet ver.)」を生パフォーマンス。キャスト・スタッフ全員が最後に「366日」を合唱する、感動のクランクアップとなった。

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