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NHK大河ドラマ「光る君へ」第35話あらすじ 伊周(三浦翔平)が不穏な動き 一条帝(塩野瑛久)はまひろ(吉高由里子)の物語に自身を重ねる

iza(イザ!) / 2024年9月8日 20時45分

藤原伊周(三浦翔平)、隆家(竜星涼)(C)NHK

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BS/BSプレミアム4K・午後6時~、総合・午後8時~)の第35話「中宮の涙」が15日、放送される。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。

「光る君へ」第35話あらすじ

道長は娘で中宮の彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、息子の頼通(渡邊圭祐)とともに御嶽詣へ向かう。しかし険しい行程と悪天候に悩まされ、目的地である金峯山寺(きんぶせんじ)への到達に手こずっていると、甥の伊周(三浦翔平)が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる。

その頃、まひろの書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ねる。さらにまひろは彰子の本心を知り…。

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