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「新宿野戦病院」ボンテージ姿でムチを振り回すヨウコ(小池栄子)に衝撃走る! SNS「スタイル良すぎ!」「ドロンジョさまみたい」

iza(イザ!) / 2024年8月7日 23時0分

「新宿野戦病院」第6話場面写真 (C)フジテレビ

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系)の第6話が7日、放送され、ボンテージ姿でムチを振り回したヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)にネットが騒然となった。

宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。

この日の放送で、不動産コンサルタントの高峰啓三(生瀬勝久)が、米国の軍医だったヨウコが日本の医師免許を持っていないことを知り、兄で同病院院長の啓介(柄本明)を問い詰めた。その騒動は、同病院の医師たちにも飛び火。啓三の息子で美容皮膚科医の享(仲野)は、今までたくさんの命を救ってきたヨウコを必死でかばい、最終的にはヨウコにほれていることをぶっちゃけた。その話の流れで、ヨウコが、啓介とジャズシンガーのリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかになった。

そんななか、啓三が、突然背中を抑えてうずくまるが、啓三は検査を受けることを異常なまでに拒否。その後、享が電話をかけ背中の調子について聞くと、啓三は30分後にかけ直すと答えた。その声は享のすぐ近くから聞こえ、亨が振り向くと、そこにラブホテルから出てくる啓三と、思いを寄せていた南舞(橋本愛)がいた。亨は、歌舞伎町交番の岡本勇太(濱田岳)から、南が「may」という名前でSM風俗店で働いていることを教えられる。啓三が背中を痛そうにしていたのは、鞭でシバかれていたからだった。

後日、ヨウコは病院に残されていた11年前の健康診断のカルテを発見。そこにはピロリ菌抗体陽性が出ていることが記されていて、享たちは改めて人間ドッグを受けるよう説得したが、啓三は聞く耳を持たなかった。そのため、享は南に頼んで啓三をラブホテルに呼び出した。

ホテルで啓三が目隠しをして待っていると、南に代わって、キャットウーマンのような格好をしたヨウコが入室。足音から、相手が南でないことに気づいた啓三は「歌舞伎町の女王、mayさまが引退したという噂はやはり本当だったのか…。やい女、ヘルプなら本気でやってもらわないと困るぜ!」と迫った。ヨウコもムチを振り回しながら、「ヘルプじゃないよ、あんたの命を助ける大ヘルプさまじゃ!」とノリノリで、満足そうな啓三に「どうしたんだい? 豚。汗かいて、暑いのかい? 呼吸も乱れて苦しそうだよ、豚野郎! 発汗、急な発熱、呼吸の乱れ…。これらの不調は、ガンのサインでもあるんだよ。それだけじゃない、めまい、倦怠感、腰や背中の痛み…」などと解説。さらに、その様子を別室でモニタリングしていた南たちの指示をもとに、亀甲縛りにも挑戦した。啓三は、ヨウコの技に大満足で、最後は、縛りつけられた状態で耳に筆を当てられ“全面降伏”。ヨウコの要求通り、健康診断を受けることを約束した。

ノリノリでSMプレーを披露したヨウコに、視聴者は大盛り上がり。SNSには「小池栄子スタイル良すぎ!」「めっちゃ似合う! ドロンジョさまみたい」「ヨーコ先生カッコよすぎる! 女王様だぁぁ!!」「にしおかすみこが脳内再生されてるー」「栄子にこれ着せたかっただけやろなぁ」「SM診療で声出して笑ってるwww」「こんな時間のドラマで亀甲縛りを見ることになるとは」などの反響があった。

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