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「笑うマトリョーシカ」7月5日OA第2話あらすじ 私設秘書を務めていた代議士も事故死…地盤を引き継いだ清家(櫻井翔)は27歳で初当選

iza(イザ!) / 2024年7月3日 13時0分

一方、清家から誘われた道上は、穏やかな人柄に心を開きはじめた。そして自身が離婚して息子と離れて暮らしていることを伝え、親族里親制度の支援に予算をかけてほしいなどと訴えた。別れ際、清家は「これからも、僕を見ていてくださいね…」と道上に意味深につぶやいた。

後日、道上のもとに論文が届いた。それは学生時代の清家が書いたと思われるもので、ヒトラーと彼を裏で操っていたとされるハヌッセンの関係を考察したものだった。そんなとき、清家は会見で「里親制度の拡充を図る」などと提言。自身が訴えたことをそのまま話す清家の姿をタブレットで見た道上は、彼は強い意志を持たない代わりに他人の意見を真綿のように吸収して理想の人間を演じる才能を持ち、その能力に気づいた人間は裏で清家を思いのままに操り自分の野望を叶えるかもしれないと考えた。

第2話あらすじ

兼高の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木によって仕組まれたものではないか、さらに清家は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないかと考えた道上が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼高の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていく。

そんななか、道上は「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士、武智和宏(小木茂光)もまた、兼高と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していた。

■番組概要

[タイトル] 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』

[放送日時]毎週金曜よる10:00~10:54

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