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朝ドラおむすび 10月22日第17回あらすじ 歩(仲里依紗)に怒った結(橋本環奈)は、1994年の神戸で過ごした幼少期を振り返る

iza(イザ!) / 2024年10月21日 8時15分

米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第4週「うちとお姉ちゃん」(第16~20回)の第17回が22日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第16回振り返り

2004年。結の姉で、かつて伝説のギャルとして名をはせ、長年福岡・糸島を離れていた歩(仲里依紗)が、何の連絡もなしに突然米田家に帰省。明るかった髪色は黒くなり、別人のような清楚な雰囲気に変貌していた。屈託なく自由気ままに振る舞う歩だったが、突然帰ってきたワケを語らず、結たち家族はどう接したらいいかわからずに戸惑った。歩は自分宛てに電話がかかってきてもいないと伝えてほしいと頼み、自身の携帯電話への着信も無視した。


地元では広く知られた存在だった歩が戻ってきたとの噂は瞬く間に広がり、歩本人がうんざりする一方、結の友人で、歩に憧れているギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーたちは大興奮。ハギャレンの初代総代表を務めた歩にあいさつするため、米田家に押しかけてきた。現総代表のルーリーこと真島瑠梨(みりちゃむ)は、自分たちがハギャレンを守ってきたと明かし、糸島のイベントでパラパラのパフォーマンスを披露して優勝し、4人にまで激減してしまったメンバーを増やすつもりだと熱く語った。しかし、歩は「ギャルとかもうやめな。チョーダサいから。その『ハギャレン』も死ぬほどハズいから、とっとと潰しちゃいなよ」と一蹴。そんな歩の態度に結が腹を立てて口論に。「うちはお姉ちゃんみたいな生き方がイヤなの! いくらつらいことがあったからって好き勝手やって、家族に迷惑かけて…つらかったのはお姉ちゃんだけやない!」と本音をぶつけ、「神戸のこと」がつらかったのは歩だけではないと今まで心の奥底に抱えてきた思いを吐露すると「お姉ちゃんなんて大嫌い!」と言って家を飛び出した。

「おむすび」第17回あらすじ

ハギャレンを否定する歩の言い方に怒った結は、港で佇み、姉と一緒に過ごしていた幼い頃の思い出を振り返る。

1994年、結の両親、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結(磯村アメリ)は漫画の「美少女戦士セーラームーン」が大好き。中学生の歩(高松咲希)は、親友の渡辺真紀(大島美優)とよく遊んでいた。


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