丸ビルに13メートルの「スーパーマリオ」オブジェ

iza（イザ！） / 2024年11月14日 19時11分

オブジェの前でマリオのポーズをとる「南海キャンディーズ」のしずちゃんと山里亮太＝14日、東京・丸の内

三菱地所は14日、任天堂の「スーパーマリオ」とコラボした巨大なオブジェを東京・丸の内の丸ビルで公開した。展示は来年1月13日まで。

同社は「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024 ～LET’S PLAY in MARUNOUCHI with SUPER MARIO～」と題したイベントを実施。丸の内エリアのビル内などにスーパーマリオのキャラクターをモチーフにしたフォトスポットを設置して、ホリデーシーズンを盛り上げる。

メイン会場の丸ビルにはマリオと仲間たちが勢ぞろいした高さ13メートルのオリジナルオブジェ「スーパーマリオのパワーアップイルミネーション」を設置し、各日午後5～9時にライティングショーを実施する。

同日夜に行われた点灯式で、初のライティングショーを楽しんだお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃん（山崎静代）と山里亮太がゲストとして登場し、山里は「マリオの世界に入ったんだなという感じで、わくわくしました」と話した。