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齊藤京子インタビュー “交際ゼロ日婚”は「さすがに拒絶するかも」 「いきなり婚」共演の城田優に「笑わせるのはやめてください!」

iza(イザ!) / 2025年1月7日 8時0分

齊藤京子 撮影:吉井裕志

俳優の齊藤京子が主演を務める連続ドラマ「いきなり婚」(日本テレビ系、火曜深夜0・24)が、1月7日にスタートする。昨年4月に日向坂46を卒業、本格的に俳優としてのキャリアをスタートした齊藤にとって、本作が卒業後初のドラマ出演&主演となる。地味で自己肯定感のちょっと低めな平凡OLを演じる齊藤に、本作の見どころやプライベートな話を聞いた。

原作小説は、2021年に小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿され、2024年の年間PV数No.1となった、櫻井音衣さんによる「いきなり婚―目覚めたら人の妻?!―」。地味なOL、小柴真央(齊藤)が、酔った勢いで職場の上司、安藤創(城田優)と一夜をともにし、職場に内緒で、なぜか出会ったばかりの真央を溺愛してくる創と秘密の“0日婚(いきなりこん)”をする、DEEPなオトナのラブストーリーだ。

――オファーを受けてどのように感じられましたか?

「オファーをいただいてすぐに原作を読ませていただきましたが、物語が本当に面白くてすぐに大好きになりました。なので、早く現場に入るのが楽しみだなというのが率直な気持ちでした」

――脚本を読まれての感想は?

「私自身も、脚本で描かれている安藤部長のように一途な人がすごくすてきだなと思っていたので、打本を読んで、早く撮影が始まらないかなという気持ちになりました」

――ご自身の役柄の印象は?

「真央は、仕事に対する向き合い方が本当にかっこいいなと思いました。1つひとつ丁寧にこなしていったり、困ってる人を助けたり。そんな生きざまがかっこいいです」

――ご自身との共通点はありますか?

「困っている人がいたら話しかけちゃうところは、似ているなと。その人がいつもと違うなとか、そういう異変を感じ取るのが割と得意なので、そこは真央と共通している点かもしれません」

――ラブストーリーに出演するうえで意識することは?

「視聴者の皆さんにキュンキュンしていただきたいです。私も原作を読んですごくキュンとしたので、それよりももっとキュンキュンしていただけるように、私自身も受けのお芝居などを頑張ります」

――脚本を読んでキュンとされたシーンは?

「安藤部長は本当に真央しか見えてなくて、他の女性とは仕事仲間として接している。その感じがすごく好きですね。よく、取材で『好きなタイプは?』と聞かれることが多いのですが、その度に『一途な人です』と答えてきたので、まさにコレだなと思いました」

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