朝ドラ「虎に翼」第23週（9月2日～）雲野先生（塚地武雅）“退場”か？ 原爆裁判始まるも姿なし SNS「岩居がアップ」「意思を引き継いでよね轟が戦う？」

その後、秋山は無事に出産した。星家にもどった寅子は秋山のことを家族に報告。仕事に戻るつもりだが、保育所が決まらず、ベビーシッターを探すべきか悩んでいると話した。百合は秋山のベビーシッターに立候補。もらったそのお金で、家族にうなぎをごちそうすると笑った。

第22週の最終日は終始、穏やかなムードで物語が進んでいたが、翌23週は一転、シリアスな内容になりそうだ。この日のラストで流れた予告では、「原爆投下は人道に反する国際法違反であり…」というセリフとともに、寅子や弁護士の山田よね（土居志央梨）らが原爆裁判に臨むカットが次々に映し出された後、雲野が倒れている姿が一瞬だけ差し込まれていた。また法廷シーンでは、弁護団に岩居（趙珉和）、よね、轟太一（戸塚純貴）という弁護士たちが並ぶなか雲野の姿がなく、SNSには「雲野先生、私がもしいなくなったら…って言ってたけど、あれって伏線だったんかな　裁判、岩居がアップだった」「雲野先生からの意思を引き継いでよね轟たちが戦うんだろうな」「雲野先生が途中離脱でとどよねコンビでやらざるを得なくなるのかな…」「次週予告、弁護団に雲野先生がいない…。これはもしや」と心配する声が相次いでいる。