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「私たちが恋する理由」10月19日OA第2話あらすじ “寡黙な上司”に戻った黒澤(菊池風磨)が葵(久間田琳加)が好きという気持ちに気づく

iza(イザ!) / 2024年10月18日 14時33分

「私たちが恋する理由」第2話場面写真 (C)テレビ朝日

timeleszの菊池風磨が主演する連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の第2話が19日、放送される。

「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2さんの同名漫画(シュークリーム『OUR FEEL』連載)が原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を描く。

「私たちが恋する理由」第1話振り返り

広告会社入社3年目の森田葵(久間田琳加)は、直属の上司である課長、黒澤智也(菊池)に緊張しっぱなしの日々。感情を表に出さない黒澤は普段は寡黙なうえ、話す時はハッキリとした物言いをするため、社内では怖がられる存在だった。

ある日、黒澤とエレベーターに乗り込んだ葵は、乗り合わせた部長にねちねちと嫌味をいわれたばかりか、葵のコンプレックスである高身長をからかわれてしまう。我慢してやり過ごすしかないと思った瞬間、黒澤が部長に意外なひと言を放ち、葵を助けてくれた。以来、葵は黒澤のことが気になり、彼をもっと知りたいと思うようになるが、当の黒澤はいつの頃からか煩わしい人間関係の火種になりかねない“恋”とは、距離を置いていた。

同じころ、葵の同期の坂元凌(七五三掛龍也)は、ひそかに憧れていた先輩社員、市川絢香(山崎紘菜)と同じプロジェクトに携わることになり、いつも以上に大張り切り。同じく葵の同期の小津京(齊藤なぎさ)は自分の理想であるマッチョ体型の大島蛍(佳久創)に出会い、あれこれ妄想しては大興奮していた。そんななか、なぜか黒澤と葵が“サシ飲み”することになった。

2人は恋愛話で盛り上がった。黒崎は、最後に恋愛したのは5年前だと明かし、1人でも退屈はしていないが、料理の腕前ばかり上達しても、振る舞う相手がいないとむなしいなどと語った。葵は気になる人がいると告白。その帰り道、葵は黒澤のことが知れてうれしかったと言い、黒澤と握手を交わした。すると黒澤は葵を引き寄せ、「今日だけだから、よく見とけ」と言いながら満面の笑みを見せた。

「私たちが恋する理由」第2話あらすじ

窮地を助けてもらって以来、黒澤のことが気になり始めた葵は、“サシ飲み”の帰り道に手を繋いだことで、黒澤への思いを確信する。黒澤と急接近したことを喜ぶ葵だったが、翌朝会社で会う黒澤はいつもの“寡黙な上司”に戻っていて意が分からず動揺する。

一方の黒澤は、葵との恋をけしかける絢香に恋愛感情を強く否定する。ところが、葵の後輩、伊丹瑞貴(杢代和人)が、「葵さん」と下の名前で親しげに呼んでいることを知ったとき、心がざわつく。頭を整理するために向かったサウナで考えを巡らせた結果、ついに、黒澤は葵のことが好きだと気づいてしまう。

大島と出会って以来、妄想しては興奮していた小津は、勢いで大島に筋トレに興味があると伝え、着々と距離を縮めていく。また、憧れの先輩、絢香と仕事で組むことになった坂元は、一緒に訪れた取引先で絢香の異変に気づき…。

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