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「わたしの宝物」11月7日OA第4話あらすじ 美羽(松本若菜)から拒否された冬月(深澤辰哉)「最後にもう一度だけ会って話したい」と連絡

iza(イザ!) / 2024年11月5日 13時5分

その後、宏樹は会社で抜擢されたプロジェクトリーダーを降ろしてほしいと上司に直談判。上司は、これまで築いてきたものを全部失うと脅したが、「私にはやるべきことがあるんで」と返した。宏樹は行きつけとなった喫茶店のマスター、浅岡忠行(北村一輝)に「どんなに汗水垂らしても手に入らないものってありますから」と伝え、自分のなかで大切なものが変わったと強調した。

その後、美羽と宏樹は栞の1カ月検診へ行き、その帰りに美羽の要望で図書館に寄った。美羽は、冬月への思いを断つため、2人の思い出の本にあの「しおり」を挟み、記憶を封印するかのようにその場を立ち去った。その直後、美羽は冬月とまさかの再会を果たす。亡くなったと思い込んでいた彼の姿に美羽は驚きで絶句。冬月は「やっと会えた」と美羽を抱きしめ、「会いたかった」と伝えた。

「わたしの宝物」第4話あらすじ

冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その思いを必死にこらえて、冬月を突き放しその場を離れる。

美羽は、冬月が生きていたことがうれしかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。その違和感を察知し、美羽を心配する宏樹。そんななか、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木に相談するが、莉紗もまた冬月に対してある思いを密かに抱えていた。

宏樹は、浅岡や、美羽の親友の小森真琴(恒松祐里)に相談しつつ、美羽のために自分ができることを必死に探す。そんな夫の優しさをしっかりと感じ取る美羽。さまざまな感情で葛藤するなか、美羽のスマートフォンに、冬月から1通のメッセージが届く。そこには「最後にもう一度だけ会って話したい」という言葉があった。

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