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成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」7月21日OA第3話あらすじ 灰川邸事件の真犯人を探すため花音(吉川愛)や蒼佑(萩原利久)らが集合

iza(イザ!) / 2024年7月20日 10時0分

一方、蒼佑に会いに行った花音は、蒼佑から「突然、俺たちを放り出した人を、よくまだ父さんと呼べるな」と言われてショックを受ける。消息が分からない健流を除いて、12日のアリバイが確認できたと冴木から報告を受けた花音は、蒼佑のアリバイに疑問を抱き、「家族は家族のために嘘をつくことがある」と告げた。冴木も同じ違和感を抱えており、再度、母親の元を訪れて問い詰めると、12日のアリバイが崩れ、さらに、母親を虐待していた蒼佑のことを母親がかばっていたことも判明した。花音に「真犯人は蒼佑かもしれない」と電話をするが、その時、花音は蒼佑の後をつけていた。

7年後の24年。行方不明となった家出少女、美来を捜していた記者の森燈子(山下美月)は、灰川邸事件の現場に残されたリッカのマークについて冴木に問いかける。美来にも同じマークのタトゥーがあったことを冴木に告げ、あの時と同じような目に遭っているのではと詰め寄る。しかし冴木は、協力できることはないと告げた。

「降り積もれ孤独な死よ」第3話あらすじ

子供13人を殺害した疑いで逮捕され、自供していた灰川が、留置場で首を吊っていた。冴木は、灰川の行動はすべて“真犯人“をかばうための可能性が高いのではないかと考えていた。独自に捜査する冴木は、花音が突き落とされた場所へ向かう。聞き込みをしていると、事故が起きた時間に“顔に傷がある男”がいたことが明らかになる。

一方、灰川邸には、花音をはじめ、蒼佑、沖島マヤ(仲万美)、川口悟(松本怜生)、東優磨(カカロニ栗谷)ら生き残った子供たちが集まっていた。「子供たちを殺したのが父さんだなんて、どうしても思えない」と告げた花音は、さりげなく4人の表情を伺う。

真犯人について、悟が、現在も行方がわからない健流の名前を挙げるなか、マヤの背中に入った“リッカ”のマークのタトゥーが目に入った花音は、灰川邸での「ある記憶」に思いを巡らせる。そして、ほかの子供たちが去っていくなか、蒼佑はひとりその場に残る。

24年。森は、行方不明の美来の手首に“リッカ”のマークがあったことを気にし、灰川邸事件で生き残った子供たちの誰かが関わっているのではと考えていた。

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