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「ブラックペアン シーズン2」8月25日第7話あらすじ 歳弘(城田優)は天城(二宮和也)に、父(堺正章)の手術を失敗してほしいと依頼

iza(イザ!) / 2024年8月23日 12時0分

「ブラックペアン シーズン2」第7話 天城雪彦(二宮和也) (C)TBS

嵐・二宮和也が主演を務める「日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』」(TBS系)の第7話が25日、放送される。

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東城大医学部付属病院の病院長を務める佐伯清剛(内野聖陽)が計画する新病院のトップに任命された天城雪彦(二宮)は、世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形「ダイレクトアナストモーシス」を扱うことのできる世界的天才外科医。一方、全日本医学会会長の座を佐伯と争い、次期会長選で劣勢に立つ維新大心臓外科教授の菅井達夫(段田安則)は、日本一の自動車メーカー、ウエスギモータースの上杉歳一会長(堺正章)のオペを成功させることで、巻き返しを狙っていた。オペの鍵となるのが、東城大外科医の高階権太(小泉孝太郎)の協力のもと維新大の医師、早川玲子(瀧内公美)が開発したエルカノの進化形「エルカノ・ダーウィン」だった。

菅井は、ダイレクトアナストモーシスの手術を必要とする上杉に“世界一の医者である”エルカノ・ダーウィンを使ったオペを提案したが、上杉はそれを操縦する医者も世界一を用意するよう要求。そして、その要望に応えるため菅井に招かれたのは、天城だった。実は、菅井は上杉のオペの前にダイレクトアナストモーシスをエルカノ・ダーウィンに学習させるため、天城に臨床試験のオペを依頼。上杉会長の莫大な総資産額を聞いた天城は、それを受け入れ、互いの利益が一致したライバルの東城大と維新大が手を組むことになった。

臨床試験を前に菅井らと東城大にやって来た玲子は、看護師の猫田麻里(趣里)と遭遇し、その場で猫田の過去を暴露した。猫田は8年前まで維新大で看護師として働いていたが、当時、医師が不在の中、容体が急変した患者を救うため、看護師には許されていない医療行為を行い、維新大を辞めさせられていた。

臨床試験当日、オペを受ける患者に天城の手技は不要であることがわかり、急きょオペの中止を発表。そんななか、玲子が胸を押さえながら倒れ、ダイレクトアナストモーシスが必要になるなか、菅井の命令で玲子自ら臨床試験でオペを受けることになった。翌日、玲子の容体が急変したが、天城は右腕を負傷した影響で、3日間オペができないという。そこで、エルカノ・ダーウィンを使って3日間、時間を稼ぐための処置が施された。そのとき、猫田はなぜか、閉胸作業を行っていたエルカノ・ダーウィンを強制停止。猫田の行動は問題視されたが、佐伯は猫田の処分を保留した。その晩、玲子の容体が再び急変。その場に居合わせたのは猫田だけで、意を決して玲子の体にメスを入れ始めたところへ高階が駆けつけた。高階は猫田に声を荒らげて制止したが、猫田は8年前、当時の東城大にいた外科医、渡海征司郎(二宮)の「医者になれ」という一言をキッカケに猛勉強し、医師の国家試験に合格していた。

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