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朝ドラ「虎に翼」石田ゆり子を「ばあちゃん」と呼ぶ道男(和田庵)にネット騒然 「日本一合わない」「何だか慣れない」

iza(イザ!) / 2024年6月19日 8時28分

(左から)道男(和田庵)、猪爪はる(石田ゆり子)(C)NHK

NHK連続 テレビ小説「虎に翼」の第58話が19日、放送され、ヒロインの実家で生活を送る戦災孤児の道男(和田庵)が、猪爪はる(石田ゆり子)を「ばあちゃん」と呼んだことに、ネットが騒然となった。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。ヒロインの佐田寅子を女優の伊藤沙莉が演じている。ドラマは現在、第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(第56~60話)が放送中で、寅子は、戦争で両親を亡くした道男と出会い、行く当てのない彼を猪爪家に居候させることにした。この日の放送では、寅子の判断は、職場でも無茶だと反対されるが、寅子は他に方法はないと食い下がった。寅子は、道男の預かり先が見つかるまで何日か早めに帰宅したいと申し出たが、上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)から全国の家庭裁判所の視察に同行しろと命じられ、東京を離れることになった。

帰宅後、寅子は出張が決まったことを報告し、留守中の道男のことを心配していると、義姉の花江(森田望智)や、弟の直明(三山凌輝)がサポート役を買って出てくれた。すると、道男は「心配しなくても、もう悪さはしねえよ」と突然の告白。そして「俺、ばあちゃんの財布盗んで逃げようとしたんだ」と明かし、財布をくすねていたもののはるに見つかり、「はした金盗んで逃げるより。この家の手伝いをして三食食べて、暖かいお布団で寝る方がお得じゃありませんか?」と諭されたことを明かした。道男は「確かにそうだよな。このばあちゃん。頭いいよ」と納得した。

“奇跡の50代”とも称される石田が、劇中で「ばあちゃん」呼びされたことに、視聴者は騒然。SNSでは「孫がいるしばぁちゃんなんだけどね、『ばあちゃん』って呼ばれ方が日本一合わないねゆり子さん」「ゆり子さんが『ばあちゃん』と呼ばれる日が来るなんて」「ばあちゃん…(泣)」「石田ゆり子さんに『ばあちゃん』って。いや、確かにこの家じゃ間違いなくばあちゃんなんだが」「役とはいえ、石田ゆり子がおばあちゃん呼びされることに何だか慣れない」「ゆり子さまをばあちゃんと呼ぶとは…道男、恐ろしい子…」と話題になった。

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