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朝ドラ「虎に翼」航一(岡田将生)、オフのカジュアルな格好に視聴者メロメロ 「初めて見たかも」「急に大学生風に」

iza(イザ!) / 2024年7月23日 8時47分

星航一(岡田将生)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第82話が23日、放送され、新潟地裁で判事を務める星航一(岡田将生)が初めてカジュアルな格好で登場し、視聴者を魅了した。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉がヒロインの佐田寅子役を演じている。ドラマは第17週「女の情に蛇が住む?」(第81~85話)が放送されており、この日の放送で、寅子が勤め先の新潟地家裁三条支部に出勤すると、地元の弁護士、杉田太郎(高橋克実)が、庶務課長の深田仁助(遠山俊也)を麻雀にしつこく誘っていた。寅子は代わりに自分が参加すると言い出したが、「女はマージャンなんかしねえ方がいんですて」などと言われ、歓迎されなかった。

そんななか、寅子は新潟地裁である暴行事件を担当することに。被害を受けた19歳の少年、元木俊雄(山時聡真)も、市内で頻発するひったくり事件にかかわっているようだった。日曜になり、寅子は、明律大時代の学友で旧華族令嬢の桜川涼子(桜井ユキ)と、彼女のお付きの玉(羽瀬川なぎ)が経営する喫茶店「ライトハウス」へ向かった。すると、そこには航一も来店していた。

普段は職場で会うことが多いため、航一といえばネイビーのスーツというのが見慣れた格好だが、この日は、「オフ」ということから、オフホワイトベースのチェックの柄が入ったシャツを着用。そして、寅子のデスクの上にマージャンの本が置かれていたのが気になっていたようで、「マージャンお好きなんですか?」と尋ねた。寅子が「お好きなんですか?」と聞き返すと、航一はマージャンの本を片手に「お好きですね」。寅子はやり方を覚えている段階で、まだ好きかも分からない段階などと説明。太郎が主宰するマージャン大会のために覚えているという言葉に、航一は「なるほど」と納得した。

航一が劇中で私服を披露したのはこの日が初めてで、SNSには「星さんの私服初めて??見たかも…」「私服の星航一!!」「私服のーーーーー!!!星ーーーーー!!!!(新潟が爆散)」「あら、カジュアルな航平さんもイケメン」などのコメントが殺到。スーツからのギャップに、「私服で急に大学生風になる航一ずるすぎるぞ!!」「チェックのシャツの星航一さんは学生のよう」という感想も寄せられた。

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