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小芝風花×大島優子「GO HOME」7月20日OA第2話あらすじ 4000万円を所持したまま孤独死した老人(片岡鶴太郎)に強盗事件との接点浮上

iza(イザ!) / 2024年7月18日 12時36分

純也は本当に自殺だったのか、桜と真は拘留中の西川を詰問。「あいつは間違いなく自分から飛び降りた。死にたいヤツは死なせてやったほうがいい」と、自分の欲求を満たすために純也を見殺しにした西川に、桜は「あんたが一言でもいいから声を掛けていたら、彼も、踏みとどまれたかもしれないのに!」と声を荒らげた。ひとりで命と向き合った純也に、桜は過去の自分を重ねた。

桜と真の強い思いが、無気力な堀口と武藤の心を動かし、相談室総出で純也の転落現場を捜索。すると、純也が1年前に落としたスマホが見つかった。そこには、純也が最後に撮ったと思われる、オレンジ色に染まる夕日の写真が残っていた。生前の純也が読んでいた雑誌に「パワースポット」として紹介されていた景色と同じ場所で、そのことに気付いた桜は、純也は自殺ではなく、このきれいな夕日から、もう一度生きる力をもらおうとしていたのではと聡美に告げた。しかし、不運にも足を滑らせて転落してしまった。「きっと彼は、この景色をあなたと見たかったんです。だから夢中になって撮影したんじゃないですか。これからもずっと2人で生きていくために」と話す桜に聡美は涙し、「彼に、会わせてください」と、すべてを受け入れた。

生きて戻ってきてほしいと願う家族のわずかな希望を奪ってしまい、「これでよかったのか」と悩む桜。一方、「私は良かったと思っている。これで彼女は前に進めるんだから」と言う真は、ある人の帰りを待ちわびて前に進めずにいた。

「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第2話あらすじ

都内のアパートの一室で、身元不明の遺体が見つかった。推定70~80歳の男性で、死因はくも膜下出血。アパートの大家によると、男は先代の大家の頃から40年も住み続けている古い住人。当時の賃貸契約書も残っていないため、「綾部雪雄」という名前しか知らないという。身元がわかる所持品も何一つ見当たらない。しかし、部屋に唯一残されていたボストンバッグの中には、4000万円もの大金が入っていた。

雪雄(片岡鶴太郎)は日雇いの仕事で食いつないでいたようで、詳しい勤務先は不明。大家が把握しているのは、13年前の震災直後に半年間、福島県で住み込みの仕事をしていたことぐらい。近隣住民との交流もほとんどなく、八百屋で野菜のくずをもらう雪雄のことをホームレスだと勘違いしていた者もいた。

そんな質素な暮らしぶりの老人がなぜ大金を所持していたのか。お金の出どころを巡って桜と真の意見が真っ向から対立。「何かの犯罪行為で手に入れたお金では?」と疑う真は、手掛かりを求めて福島へ向かうが、そこで手嶋と鉢合わせ。実は、真と手嶋には、福島に特別な思い入れがあった。

一方の桜は「お金は必死に貯めたものだと思う」と老人の潔白を信じて捜査を続けるが、「綾部雪雄」の名が偽名だったことが判明。さらに、半年前に起きた宝石店強盗事件との接点も見つかり…。

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