藤原竜也軍団が「全領域異常解決室」に集結！ セットに潜入、第1話観賞し「圧倒的至福っ！」 広瀬アリスは“きつねダンス”披露

藤原竜也軍団（島山ノブヨシ、ペレ草田、高井圭佑、矢野ともゆき。）　（C）フジテレビ

俳優の藤原竜也が主演する連続ドラマ「全領域異常解決室」（フジテレビ系、水曜後10・0）が9日にスタートしたことを記念し、藤原のモノマネでおなじみの“藤原竜也軍団”（島山ノブヨシ、ペレ草田、高井圭佑、矢野ともゆき。）がドラマセットに潜入し、第1話の特別鑑賞会を実施する様子を収めた動画が10日、同局の公式YouTubeチャンネルで期間限定配信された。

「TOKYO MER～走る緊急救命室～」（21年ほか、TBS系）などで知られる黒岩勉さんが脚本、「リーガル・ハイ」（12年ほか、フジ系）などの石川淳一さんが演出を担当する完全オリジナルのミステリードラマ。「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった、最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室（通称、全決）」という捜査機関が解決していく姿を描く。

藤原竜也軍団は本物のセットでの収録ということでテンションが上がりながらも、「本物のセットの中にニセモノの藤原竜也がいる！　どういう事だよッ…！」と困惑。藤原演じる全決室長代理の興玉雅が登場すると「キター！　ありがてぇ！」と喜び、「圧倒的竜也」に大興奮した。その後、藤原の迫力あるアクションシーンにくぎ付けになりながらも、衝撃のクライマックスで第1話の幕が閉じられると、高井は「竜也節が出てましたね」と絶賛し、島山は「見てすぐこのドラマの話を誰かとしたいですよね」と語った。

今回の収録について草田は、「スタジオに置かれているオブジェがめちゃくちゃ本格的な骨とう品や貴重な備品たちだったので藤原竜也軍団で暴れて壊してしまわないかヒヤヒヤしました（汗）！」と明かし、矢野は「本物のセットの中での収録は味わったことのない臨場感で、メンバーもいつもより竜也さんになっていた気がします。まさに圧倒的な至福っ！」と振り返った。

同時に、16日放送の第2話に先駆けて、警察官、雨野小夢役の広瀬アリスが“きつねダンス”を披露している場面写真も公開された。