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朝ドラ「虎に翼」航一さん(岡田将生)の公開プロポーズに反応さまざま「最高すぎ」「まずは家族の溝を埋めて」

iza(イザ!) / 2024年8月16日 10時34分

(手前)佐田寅子(伊藤沙莉)、星航一(岡田将生)、佐田優未(毎田暖乃)、(奥)猪爪直明(BE:FIRST・三山凌輝)、田沼玲美(菊池和澄)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第100話が16日、放送され、俳優の岡田将生演じる星航一が主人公の佐田寅子(伊藤沙莉)に「公開プロポーズ」し、視聴者からさまざまな反響が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。この日は第20週「稼ぎに操り女?」(第96~100話)の最終日で、寅子は、義姉の猪爪花江(森田望智)と弟の直明(三山凌輝)との間でもめていた同居問題について冷静な意見を聞くため、航一を家に招いたうえで「家族裁判」を開催した。この裁判には直明の恋人、田沼玲美(菊池和澄)も参加。玲美は、直明からプロポーズを受けたとき、結婚する際の譲れない条件として、花江たちの同居を提示されたと明かした。花江は新婚当時、姑のはる(石田ゆり子)とうまくいっていなかった時期があったため、直明の嫁との同居に難色を示していた。すると玲美は「お試し」での同居を提案し、嫌になったら自分を追い出してもらって構わないと補足した。花江は「同居したいってお願いしてもさせてもらえないお姑さんだっているのに」と感激。結局、花江が根負けする形で、家族裁判は終わった。

航一は裁判を経て、道男(和田庵)が寅子のことを「ともこ」と呼ぶのに嫉妬していることや、自分の幸せについて考えるなかで「毎朝、目が覚めたときに隣に寅子さんがいたら幸せだろうなと思いました」と告白。道男が「何だ今のプロポーズか?」とツッコむと、うつむきながら航一は「そうです。プロポーズです」と認めた。家族の前での突然のプロポーズに寅子は困惑。「とってもうれしいです。でも、す…すぐにお返事は…。少しだけ時間をください」と即答を避け、航一も返事は急がないと伝えた。自宅に戻った航一は、義母の百合(余貴美子)たちに寅子にプロポーズしたことを報告。せかしても仕方ないので1年でも2年でも待つつもりだと決意を口にすると、息子の朋一(井上祐貴)と娘ののどか(尾碕真花)は微妙な表情を浮かべた。

航一のプロポーズを受け、SNSには「グイグイ来るね」「一見恋愛に不器用そうで思いをストレート伝え続けるのが沼すぎる」「私ならすぐに首を縦に振るだろうな」「最高すぎる」などの反応が寄せられた。また、道男の「ともこ」呼びが航一のプロポーズを後押しする1つの要因になったことにも「カワイイ」「道男、ナイスアシスト」というコメントが届いた。

一方、航一の報告に星家の面々が浮かない表情を浮かべたことを心配する人も多く、「家族の反応が怖い」「まずは家族の溝を埋めて」「その前に自分の子供たちと向き合った方がいいと思う」などのポストも見受けられた。


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