朝ドラ「虎に翼」第20週（8月12日～）花江ちゃん（森田望智）大変身？ パーマ姿に騒然「どうした？」「時代を象徴した髪型」

SNSに更新された朝ドラ「虎に翼」の相関図（公式インスタグラムより）

現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」の人物相関図が9日、更新され、ヒロインの義姉、猪爪花江（森田望智）の髪型に大きな反響が寄せられている。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。ヒロインの佐田寅子役を女優の伊藤沙莉が務めている。相関図は、12日から始まる第20週「ふたたび東京編」のもので、物語の舞台が新潟から東京に移ることに合わせた構成になっている。ドラマの公式X（旧ツイッター）もこの日、更新され、「『ふたたびの東京編』第20週の相関図を公開！　寅子が東京へ帰ることになり、新たな出会いも！　相関図を見て、来週の放送の予習をしてください」と番組をPR。時が流れ、寅子たちの風貌が変わるなか、「パーマ」をあてた花江に、ファンたちの視線が集まった。

SNSには「花江ちゃんの髪がくるくる」「花江ちゃん、髪どうした？」「あたま爆発している」「寅子にビビったら、花江ちゃんはもっとスゴかった」などのコメントが殺到。一方、当時の流行を知る人たちは「昭和30年代のお母さんはこんな感じで写真に写ってる」「髪型が時代を象徴している」「パーマネントかける余裕が出たのはよかった」などと書き込んでいる。また「かつて出た政治家さんみたいになってる」と、劇中に登場した代議士の立花幸恵（伊勢志摩）を思い出す視聴者もいた。