「青島くんはいじわる」8月24日OA第6話あらすじ カップル編に突入！ 本気の恋に落ちた青島（渡辺翔太）、連日雪乃（中村アン）のマンションへ

「青島くんはいじわる」第6話場面写真　（C）テレビ朝日

Snow Man・渡辺翔太と女優の中村アンがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」（テレビ朝日系、土曜後11・0）の第6話が24日、放送される。

イケメンでモテモテだが、恋愛や結婚にまったく興味がない“年下絶食系男子“の青島瑞樹（渡辺）と、35歳目前の“干物系女子“の葛木雪乃（中村）が、小さな嘘から始まる年の差“協定恋愛”をスタートさせるラブコメディー。2020年の「めちゃコミック」年間ランキングで1位となった、吉井ユウさんの同名漫画が原作だ。

「青島くんはいじわる」第5話振り返り

出張先の温泉旅館に泊まった青島と雪乃。仕事を手伝ってくれたお礼として雪乃に部屋飲みに誘われた青島は「ここまで来て“酔った勢い”になんて、させませんから」と口づけを交わした。覚悟を決めた雪乃は畳に倒れこむが、履いている下着が5年モノの綿のパンツだと気付き、「やっぱ無理かも」と男女の関係になることは拒否。その言葉にショックを受けた青島はおとなしく部屋へ戻って、翌日、先に帰ってしまうのだった。

数日後、雪乃は同期の鈴木タカコ（小林涼子）に温泉での一夜のことを相談するが、「いつまで青島くんから逃げるつもり」とあきれられてしまう。青島とこれから関係を前に進むのか、それともやめるのか、決めきれずにいた雪乃。そんななか、青島から「話がしたい」と連絡が入り、居酒屋で落ち合う約束をした。

だが、雪乃は仕事でトラブルが発生して会う約束の時間を大幅に過ぎてしまう。大遅刻して店に駆け付けるが、青島はすでに帰宅していた。「やっぱり恋愛なんて向いてない」と落ち込む雪乃は帰り道で青島に遭遇。「マジで好きになったみたいです」と2度目の真剣告白をする青島に、はじめは「困る」とごまかすような態度をとっていた雪乃だが、ついに「帰らないで」と告げ、青島との関係を進展させることに決めた。

この言葉を聞いた青島は、「どうしよう。こんなにうれしいの初めてかも」と笑みを浮かべて雪乃の頬に手をそえた。その後、雪乃の部屋で2人は何度もキスをし、優しく雪乃をベッドに押し倒す青島。キスしながら雪乃は「こんなこともう起こらないって思ってたのに、また信じたくなる」と心のなかでつぶやくのだった。

「青島くんはいじわる」第6話あらすじ

一緒に朝を迎えた2人は、怖いくらい幸せな恋愛絶頂期に突入。初めて本気の恋に落ちた青島は、「いつも一緒にいたいです」と連日雪乃のマンションにやって来る。一緒に大好きなお酒を飲んだり、手料理を食べたり、お泊まりしたり…と、2人は幸せいっぱい。

しかし、そんなある日、青島のまっすぐな愛を受ける雪乃に何やら異変が。さらに青島に恋のライバルまで出現し…。