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日曜劇場「御上先生」関智一がサプライズ出演 浪川大輔、栗田貫一に続く大物声優に驚きの声「動揺して話が入ってこない」

iza(イザ!) / 2025年2月10日 10時46分

日曜劇場「御上先生」第4話に登場した関智一(左下) (C)TBS

俳優の松坂桃李が主演する日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が9日に放送され、アニメ「ドラえもん」の骨川スネ夫役などで知られる声優、関智一がサプライズ出演。視聴者を驚かせた。

東大卒のエリート文科省官僚から高校教師になった御上孝(松坂)が、令和の18歳とともに日本の教育界に蔓延(はびこ)る腐った権力に立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。詩森ろば氏が手がける完全オリジナル脚本で、「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(23年)、「マイファミリー」(22年)、「ドラゴン桜」(21年)など、近年話題となった日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝氏がプロデューサーを務める。

この日の放送では、私立の進学校、隣徳学院の文化祭で、御上が担任を務める3年2組の東雲温(上坂樹里)の主導し、有志が参加する形で、教科書検定をテーマにした企画展示を行うことになり、政治色が強いことに学年主任の溝端完(迫田孝也)が難色を示した。文化祭の期間中、3年生は自習と決まっているなか、クラスでも展示を行うことなどに不満の声も上がっており、御上の提案でディベートを行うことに。その結果、タイトルを「世界の教科書」に変更したうえで許可をもらい、開催直前に当初予定していた「教科書検定」に関する展示物に差し替えるというプランで進めることが決まった。

文化祭当日、元中学教師である東雲の父親(関)が学園にやって来た。東雲の父親はかつて、自身が担当していたクラスで、自作した教科書を使って授業をしていたことを問題視され、自主退職を余儀なくされた経緯があり、展示を見た後に「ホント、驚いたよ。教科書検定をこんなふうに伝えるやり方があるなんてな」と感想を述べた。

第1話で登場した浪川大輔や、AIの音声を担当する栗田貫一に続き、大物声優がサプライズしたことに、SNSでは「突然の関智一さんに動揺して話が入ってこない」「今、関さんいたよね?」「東雲ちゃんの父さん関智一マジ?笑」「関智一さんがナチュラルに出演してて気づかんかったw」「このシリアスなお話の中でいきなり関智一さん出てきてビックリしたw」と驚きの声が上がっていた。

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