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日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」11月24日OA第5話あらすじ 鉄平(神木隆之介)といづみ(宮本信子)のDNA鑑定の結果が届く

iza(イザ!) / 2024年11月22日 12時0分

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第5話の場面カット (C)TBS

俳優の神木隆之介が主演する連続ドラマ「日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』」(TBS系)の第5話が24日、放送される。

1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島(通称・軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の壮大な物語。完全オリジナル作で、戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。脚本を野木亜紀子さん、監督を塚原あゆ子さん、新井順子さんがプロデュースを担当。神木が端島の炭鉱員の家で生まれ育った鉄平と、現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑んでいる。

「海に眠るダイヤモンド」第4話振り返り(ネタバレ)

2018年の東京。玲央は、出会ってすぐにプロポーズしてきたIKEGAYA社長、いづみ(宮本信子)の家に転がり込み、第二秘書に就任。さらにいづみは、玲央が次期社長候補であると紹介し、役員を務める娘らを驚かせた。家族たちは、優遇される玲央がいづみの「隠し孫」かもしれないと考え、DNA鑑定で2人の血縁関係を調べようと玲央の頭髪を入手した。

いづみの秘書を10年前から務めているという澤田(酒向芳)は、玲央に、いづみの夫は20年以上前に他界したことや、いづみはもしかすると結婚する前に別に付き合っていた人がいて、玲央は彼女の孫なのではと家族が思い始めていると話した。自身の家族構成を聞かれた玲央は、母は恐らくどこかで男と暮らしていて、父とは面識がなく名前も知らないことや、「日下」という名字は母親の名前であるなどと説明。そして、自分が、かつて端島にいたいづみにとって忘れることのできない「荒木鉄平」という人物にそっくりだと聞いていたことから、「(いづみの)元カレが端島の鉄平?」と質問した。澤田は目を泳がせながら鉄平のことは聞いたことがないと答えたが、鉄平の日記があることを明かした。いづみの部屋でその日記を手に取った玲央。いづみは、日記には玲央と一緒に長崎を訪れたときに見た浦上天主堂の話も出てくるから読むよう勧めた。

1958年7月の端島。幼なじみの朝子(杉咲花)の初恋の人が自分だと知って以来、鉄平は浮足立っていた。そんな鉄平に親友の賢将(清水尋也)は、この小さな島でフラれたら気まずいなどと忠告。これに鉄平が、賢将と幼なじみの百合子(土屋太鳳)が恋人関係にあったことに触れると、「あれは特殊事情。幸せ者のお前には教えたくない」と遠くを見ながら話した。

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