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日曜劇場「御上先生」御上(松坂桃李)の回想に登場する謎の人物が明らかに! 「真山弓弦と重ねている?」と予想する声も【ネタバレ】

iza(イザ!) / 2025年2月3日 11時1分

日曜劇場「御上先生」第3話場面写真 (C)TBS

俳優の松坂桃李が主演する日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が2日に放送され、主人公の高校教師、御上孝(松坂)の回想に登場していた謎の人物(新原泰佑)の正体が明かされ、視聴者を驚かせた。

東大卒のエリート文科省官僚から高校教師になった御上孝(松坂)が、令和の18歳とともに日本教育に蔓延(はびこ)る腐った権力に立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。詩森ろば氏が手がける完全オリジナル脚本で、「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(23年)、「マイファミリー」(22年)、「ドラゴン桜」(21年)など、近年話題となった日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝氏がプロデューサーを務める。

以下ネタバレあり

この日の放送では、御上が担任する3年2組の生徒、神崎拓斗(奥平大兼)が、国家公務員試験会場で殺人事件を起こし逮捕された真山弓弦(堀田真由)を追うなか、自作のAIを操る同級生、次元賢太(窪塚愛流)から、インターネットの奥深くで入手したという2002年に起きたとある事件現場の写真を提供された。

神崎はその足ですぐ学校に向かい、帰宅しようと校舎から出てきた御上に「これ誰?」といって、印刷した写真を突きつけた。すると御上は「22年前、学校の放送室で声明文を全校放送したのち、自死を選択した少年がいた。あまりに衝撃的な死は当時、後追いが出るほどの騒ぎになった」と述懐。その写真に写る1人の少年について、御上は「その少年の名前は御上宏太。僕の実の兄だよ」と明かした。しかし、何のために学校に来たのかとの神崎の問いには「まだ話せない」としか答えなかった。

これまで謎だった少年の正体が明かされ、視聴者からは「まじか…兄…」「回想シーンのあの子、お兄ちゃんだったのか…」「やっぱお兄ちゃんだったかー!」「お兄さん…闇が深い…」といった反響が続々。また、御上が「まだ話せない?」と返答したことで、「御上先生、兄との過去、気になるなぁ…」「御上先生は真山弓弦に兄を重ねているのかな」と予想する声もあった。

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