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吉田輝星 母校・金足農甲子園出場にエール 弟・大輝がエースに「胸熱すぎる」「投げ方が似ている」とファン興奮

iza(イザ!) / 2024年7月22日 16時26分

プロ野球、オリックスで活躍する兄、吉田輝星投手(右)は、金足農のエースとして2018年の甲子園で準優勝。弟・大輝投手が同じく金足農のエースとして6年ぶり甲子園出場を決めた

プロ野球、オリックスの吉田輝星投手が22日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。母校・金足農高(秋田)が21日の第106回全国高校野球選手権大会の秋田大会決勝で秋田商に競り勝ち、甲子園出場を決めたことで、祝福のメッセージを公開した。

歓喜の瞬間から一夜明け、輝星はインスタグラムのストーリーズに「KANANO The 100th Memorial」と文字の入った帽子とともに「甲子園出場おめでとうございます」と後輩らを祝福。また甲子園をともに戦った当時の同級生、高橋祐輔さんがコーチを務めていることが掲載されている記事を紹介しながら「高橋コーチナイスです」とつづった。

金足農が甲子園に出場したのは、輝星がエースとして準優勝した2018年以来の快挙。さらに今年のチームは輝星の弟、大輝投手が2年生エースとしてチームを牽引した。6年前の甲子園では小学5年生だった大輝は、1回戦から5試合連続で完投する兄をアルプススタンドから応援。兄が優勝を逃した瞬間、涙するシーンがテレビで放送された。当時の大輝の姿を知る高校野球ファンは多く、X(旧ツイッター)でも「弟もエースでなんて熱くねえか」「またあの全力校歌が聞きたい」「胸アツだな」と興奮。また「投げ方がお兄ちゃんに似ている」とそっくりな投球フォームに注目する人もいた。

一方で、高橋コーチの弟、佳佑外野手も3年生で主将を務めており「弟世代がメンバーなんて漫画かよ」と驚く人もいた。


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