三浦大知、高校生ゲーム製作者のファン宣言「本当にゲームが好きな方なんだと思います」
iza(イザ!) / 2024年8月27日 18時26分
歌手の三浦大知が27日、公式YouTubeチャンネルを更新。高校生ゲーム製作者の「ロマ」さんが手掛けたホラーゲーム「PhobLack(フォブラック)」(InferiorWorks)を実況プレイでクリアし「ファンとして次回作も楽しみたい」と激賞した。
PhobLackは1980年の米国を舞台にしたリアルな3Dホラーゲームで、飛行機の墜落事故を生き延びた主人公が呪われた屋敷に迷い込み、暗闇の中で助けを呼ぶ手段を探すというストーリー。三浦は23日、同ゲームを途中までプレイして「とてつもないゲームです」と絶賛していた。
27日の生配信は前回の続きからスタート。まず三浦は「私のSAN値(さんち、正気度を示すゲーム用語)がどんどん削られていきますので、ちょっと明るくしてもいいですか?」と視聴者に許可を求め、画面の明るさを明るめに設定した。少しでも怖さを紛らわせる意図があったようだったが「見えない恐怖もあるけど、見えることで怖いっていうのもあるな…」とポツリ。恐怖感はあまり変わらなかったようだった。
ノーヒントで暗号を解くなどのスーパープレイを披露した三浦は、開始から約1時間10分でエンディングに到達。スタッフロールで制作、企画、演出、ムービー監督などをロマさんが一人で担当したことを知り「すごい、これを全部一人で」と感心した。
さらに、クリア後に遊べる隠し要素のこだわりぶりに感激して「やりすぎだって! 気が利きすぎてるよ」「(ロマさんは)本当にゲームが好きな方なんでしょうね、これあったら面白いよねっていう展開が全部入っている」「次のゲームが出た際には一(いち)ゲーマーとして、ロマさんファンとしてプレイしたいと思います」と賛辞を惜しまなかった。三浦のファンたちも「すごいクオリティーとホラーゲーム愛の作品」「ホラーゲームでこんなに感動したのは初めてかもしれません!」「大ちゃんのビビり方とスムーズな謎解きも素晴らしかったです(笑)」などと大いに盛り上がった。
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