1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

香取慎吾&草なぎ剛のドラマ共演にネット沸く「つよぽんの存在感すごかった」「しんつよ尊すぎ」 「日本一の最低男」に「罠の戦争」鷲津が登場

iza(イザ!) / 2025年1月10日 9時42分

「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」初回の場面写真 (C)フジテレビ

香取慎吾が主演する連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜後10・0)の初回が9日、放送され、草なぎ剛が友情出演を果たした。2人のドラマ共演は、1997年の「いいひと。」(カンテレ・フジテレビ系)以来で、27年半ぶりのドラマ共演に視聴者が沸いた。

区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子供たちと暮らすことになった主人公が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作。

この日の放送では、ニュース番組のプロデューサーだった大森一平(香取)は、ある不祥事が原因でテレビ局を退社。現在は、父親が残した実家に引っ越し、フリーの政治ジャーナリストを名乗るも、無職同然の冴えない生活を送っていた。そんな一平はあるとき、民政党の衆議院議員である黒岩鉄男(橋本じゅん)の公設第二秘書を務める小学校時代からの幼なじみ、真壁考次郎(安田顕)からの助言をきっかけに、政治家への転身を決意。次期大江戸区議会議員選挙での当選を目指して人生の再起を図る。

そこで一平は、2人の子供を育てながら保育士として働くシングルファーザーの義弟、小原正助(志尊淳)と長女のひまり(増田梨沙)、長男の朝陽(千葉惣二朗)を呼び寄せて同居することに。家事や育児に取り組むことで、生活者の目線を持っていると選挙でアピールする思惑があった。

そんななか、一平は黒岩の国政報告会に出席。そこで真壁から、代議士の政策秘書を務める鷲津亨(草なぎ)を紹介される。一平が区議を目指していると聞いた鷲津は「私もこの世界は長いので、何か困ったことがあったら、何でも聞いてください」と言うと、2人が両手でガッチリと握手を交わし、談笑する一幕もあった。

草なぎが演じた鷲津は、2023年の「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)の主人公で、作品を超えて同じ役柄を演じた。SNSでは「つよぽんの存在感すごかったな ずっと観てるはずなのにいつの間にかこんなにすごい人になっちゃった」「しんつよ尊すぎて感動」「慎吾ちゃんと剛くんが固く握手する場面が胸熱だった」「出演シーン短かったけど…鷲津さんお久しぶりです」と話題になった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください