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目黒蓮主演月9「海のはじまり」8月19日OA第8話あらすじ 夏は海(泉谷星奈)を連れて実父(田中哲司)と再会

iza(イザ!) / 2024年8月17日 12時0分

現在に戻り、夏と海、弥生の3人が水季の墓参りに向かうと、津野も来ていた。その帰り道、弥生と二人きりになった津野は、水季が海を連れて夏のアパートに行ったことがあると話した。しかし、弥生と夏が楽しそうに一緒にいる姿を見てしまい、海と会わせるのをやめてそのまま引き返していた。この話を聞いた弥生は「そういうの全部、教えてください」と述べ、海の母親になりたいという覚悟を伝えた。

「海のはじまり」第8話あらすじ

夏は南雲家で暮らす1週間を終え、朱音、海、海の祖父である翔平(利重剛)に見送られる。少し歩いてから振り返ると、道まで出てきて手を振る海の姿が見え、2人は笑顔で手を振り合う。帰り道、夏は新田良彦(山崎樹範)の写真店で写真を受け取り、新たに2つのフィルムを現像に出す。ペースが早いことに驚く新田に、夏は旅行帰りだからとあいまいに返事。帰宅後、夏はベッドに横たわって写真を見ながら、楽しそうに笑う海に自然と頬を緩ませるが、次第に恋しさが募る。

翌日、夏は仕事の休憩中、ある人物へ電話する。相手は電話を取るが何も言わない。「…急にすみません、母から連絡先を」と言うと、相手は「夏?」と聞き返す。「はい」と答える夏に相手は穏やかな声で「おぉ、元気?」と続ける。夜、夏と弥生はスーパーへ。「今日、俺作るから」という夏に弥生は喜ぶが、ふと夏が海のことを思って作ろうとしていると察する。当たり前のように海の話ばかりする夏に弥生は複雑な気持ちを抱く。

翌日、朱音は夏と出かけるという海の髪を結う。「なんで海も連れてくのかしら」とつぶやく朱音に、翔平はきっと心細いのだろうと答える。

夏は海を連れて喫茶店に入る。振り返ると、誰かを探している男性の姿が視界に入る。夏と男性の目が合う。「…お。いた」と近づいてくる男性は、夏の実父、溝江基春(田中哲司)だった。

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