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朝ドラ「虎に翼」引きつり笑顔の桂場さん(松山ケンイチ)に視聴者爆笑「全部持っていかれた」「まさに顔芸」

iza(イザ!) / 2024年8月29日 10時56分

(奥左から)佐田寅子(伊藤沙莉)、久藤頼安(沢村一樹)、(中央左から)竹原梅子(平岩紙)、桂場等一郎(松山ケンイチ)、(手前左から)山田よね(土居志央梨)、轟太一(戸塚純貴)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第109話が29日、放送され、引きつった笑顔を見せた桂場等一郎(松山ケンイチ)に、視聴者から大きな反響が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京地裁判事の佐田寅子役を演じている。ドラマは現在、第22週「女房に惚れてお家繁盛?」(第106~110話)が放送されており、後輩の判事、秋山真理子(渡邊美穂)の妊娠をきっかけに、寅子は女性法曹を増やしていくためにも、この業界の労働環境の整備が急務だと実感。東京地裁所長の桂場に育児期間の時短勤務や、育児休暇取得のための提案書を提出したが、時期尚早と却下されたため、最高裁判所事務総局に提出する意見書を作成することを思いつき、彼女に賛同する法曹界の仲間たちから署名を受け取った。

この日の放送で、寅子らが集まっていた甘味処「竹もと」に遅れて桂場と司法研修所所長の久藤頼安(沢村一樹)がやってきた。寅子は、桂場がすでに同局に根回ししてくれたことに驚くが、桂場は面倒なことが起きる前の行動だとぶっきらぼうに返答。久藤は、珍しく桂場に誘われて「竹もと」にやってきたら寅子たちがいたと明かし「サディたちが、ここに集まることを知って会いに来たんでしょ」と桂場に確認した。横を向く桂場に寅子は「この一歩を大切にします。そして確実に次の一歩につなげます」と感謝した。

寅子と桂場が同じ方向を向いていると感じた久藤が「よし! じゃあ、みんなどんどん食べてね! ここは桂場くんのおごりだから」と呼びかけると、店内からは「ありがとうございます」「ごちそうさまです」の声。そんな彼女たちに、桂場は引きつりながらも笑顔を見せた。

ほぼ喜怒哀楽を見せない桂場が、引きつりながらも見せた珍しい笑顔に視聴者が注目。SNSには「あの表情最高」「全部持っていかれた」「笑顔がお面みたいだった」「精いっぱいの愛想笑い」「面白すぎてお味噌汁を鼻から吹いた吹いた」「笑顔の破壊力たるや」「まさに顔芸」などのコメントが並び、事前に根回してくれたことも「愛が氷山並みにデカい」という感想が寄せられた。


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