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朝ドラ「虎に翼」第14週に岡田将生登場も…穂高先生(小林薫)は退場? 意味深「若いもんに託したよ」にSNSザワつく

iza(イザ!) / 2024年6月28日 8時39分

星航一役で出演する岡田将生

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第14週「女房百日 馬二十日?」(第66~70話)の予告が28日、放送され、岡田将生演じる裁判官、星航一が初登場し、視聴者の注目を集めた。またヒロインの恩師で、明律大教授の穂高重親(小林薫)も“退場”するものと思われ、SNSに続々とコメントが寄せられている。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。ヒロインの佐田寅子を女優の伊藤沙莉が演じている。この日は第13週「女房は掃きだめから拾え?」(第61~65話)の最終日で、「愛のコンサート」に大物歌手、茨田りつ子(菊地凛子)が出演。コンサートは大盛況で、りつ子はラジオで家庭裁判所の活動を宣伝し、なにか困ったことがあれば寅子を尋ねるように語った。

そして寅子の学友、大庭梅子(平岩紙)からアドバイスを受け、これまで1人で頑張り過ぎていたと考えた義姉、猪爪花江(森田望智)は、義弟の直明(三山凌輝)や子供たちに手抜きをさせてほしいと提案。ほっと一息をつくために、手が回らないことは手助けしてほしいとお願いし、子供たちも家事を手伝うようになった。

岡田が演じる航一は、初代最高裁判所長官の朋彦(平田満)を父親に持ち、自らも裁判官というキャラクター。温和な性格だが笑顔の奥の本心は誰にも分からない。その信念に寅子と通じ合う部分があるという役柄だ。予告では、寅子と一緒に仕事をしている様子や、「なるほど」と何かにうなずく姿などが映し出された、また寅子が、穂高に「どうもできませんよ!」と意見するシーンなどが流れたのち、喪服と思われる寅子や裁判官の桂場等一郎(松山ケンイチ)たちの姿が映し出され、「ありがとう。あとは君たち若いもんに託したよ」という穂高のセリフで締めくくられていた、

2019年度前期に放送された「なつぞら」以来、2度目の朝ドラ出演となる岡田の登場に、SNSは「来週は岡田将生君がくーる」「ヤバイ、岡田将生でるのか!」「岡田将生、昭和にはイケメンすぎる」「岡田将生が法律のドラマに出たら、それはもうリーガルハイになるのでは?」など期待する声が続出。また、穂高の意味深なセリフにも「穂高先生、来週久しぶり登場と思ったら退場フラグ?」「穂高先生とのお別れか…」「穂高先生もしかして…」といった反応もあった。

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