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生見愛瑠、「ほん怖」でホラー作品初挑戦 白衣姿で新人研究員役を熱演「すごくドキドキ」

iza(イザ!) / 2024年8月10日 8時0分

「土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』」(C)フジテレビ

女優でタレントの生見愛瑠が、「土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』」(フジテレビ系、17日放送)に出演することが決定した。本作でホラー作品に初挑戦する。

生見が主演を務めるエピソード「見知らぬ同僚」は、なかなか仕事に慣れず一人悩みながら日々働く新人研究員が、研究所の実験室で体験した恐怖の出来事を描く。

とある企業の研究所で、研究員として働き始めた吉永初音(生見)は、ハードな仕事や男性ばかりの職場環境になじめず、日に日に溜まっていく疲れを感じながら研究にあたっていた。ある夜、研究所の廊下の奥に白衣を着た女性を見かけた初音は、ここにも同じように頑張る女性研究員がいるのだとうれしくなり、いつか話しかけようと機会をうかがっていた。そのことを先輩の研究員に話すと、同じ時間帯に働く女性は初音だけだと告げられる。そんななか、いつものように実験をする初音だが、どこからともなく微かに「うう…ううう…」という呻(うめ)き声が聞こえてきて…。

1999年にスタートした「ほん怖」は、今年で放送開始から25周年。“ほん怖リーダー”は稲垣吾郎が務め、今回は、香取慎吾、森七菜、山内健司(かまいたち)、坂口憲二ら豪華俳優陣がそれぞれのエピソードで主演を務める。

生見愛瑠 コメント

――「ほん怖」への出演が決まった際の感想を教えてください

「実はホラーがとても苦手なので、今まであまりホラーに触れないでいました。なので、今回の出演が決まってすごくドキドキしたのですが、本当に多くの方が見ている番組なので、素直に(出演が決まって)うれしかったです」

――「見知らぬ同僚」の見どころと、ご自身の役については?

「私が演じるのは、女性がひとりしかいない職場の研究員・初音なのですが、ドキッとするシーンがたくさんあるので、ご覧になる皆さんも初音の目線で一緒にドキドキしてもらえるんじゃないかなと思います。台本を初めて読んだ時は、本当に怖かったのですが、怖い中にもちょっとホロッと優しさを感じる部分もあったりするので、いろんな方に楽しんでもらえると思います」

――最近体験したゾクっとしたエピソードはありますか?

「このお仕事が決まった時が、最近いちばん怖いと思ったことです(笑)」

――放送を楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします!

「夏休みにぴったりな、すごくゾクッとする怖いお話になっています。苦手なホラーの世界にどっぷり浸かって頑張って演じました。ぜひ、ご家族やお友達と楽しんでご覧ください!」

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