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「相棒 season23」11月6日OA第4話あらすじ キノコが生えた遺体が発見される? 右京(水谷豊)は興味津々で捜査

iza(イザ!) / 2024年11月4日 12時0分

「相棒 season23」第4話場面写真 (C)テレビ朝日

俳優の水谷豊が主演する刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日、水曜後9・0)の第4話が6日、放送される。

天才警部、杉下右京(水谷)と相棒刑事による特命係コンビの活躍を描く。相棒役は初代相棒で、「season21」から5代目相棒として帰ってきた亀山薫役の寺脇康文で、“黄金コンビ”が通算10シーズン目という節目を迎える。

第4話「2つの顔」あらすじ

廃墟ビルで2人の遺体が発見された。1人はビルの管理を委託されている高齢男性。死因は心不全と思われた。もう1人は、複数の前科がある加納(山口馬木也)という中年男性で、死因は絞殺。警察は仲間割れか口封じの線で捜査を始める。

ただ、現場の状況が奇妙で、加納の背中や周囲の床には、なぜか発光するキノコが生えていた。その光景に興味津々の右京は、薫とともに動き始めるが、問題のキノコはネットにも図鑑にも載っていない珍しいものだった。

2人は手掛かりを求め、キノコ研究の第一人者や環境保護専門の科学者を訪ね歩くことに。話を聞くと、そのキノコは莫大な利益を生む可能性を秘めた、世界が注目する幻の品種であることが分かる。さらに捜査を進めると、加納が環境保護団体を立ち上げていたことが判明。電話番の相場(中尾暢樹)が言うには、加納にはオモテとウラの顔があったらしく…。

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