1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

朝ドラ「おむすび」1月6日第66回【あらすじ】結婚に聖人(北村有起哉)大反対!結(橋本環奈)は愛子(麻生久美子)に期待するが…

iza(イザ!) / 2025年1月5日 8時15分

(左手前から時計回りに)米田聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)、歩(仲里依紗)、佳代(宮崎美子)、四ツ木翔也(佐野勇斗)、米田結(橋本環奈)、永吉(松平健)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第14週「結婚って何なん?」の第66回が6日、放送される。ヒロイン米田結(橋本環奈)が恋人、四ツ木翔也(佐野勇斗)との結婚を家族に報告するが…。

平成元年生まれのヒロインが栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

おむすび」第13週「幸せって何なん?」振り返り(ネタバレ)

社会人野球でチームのエースとして活躍した翔也が肩を壊し、夢だったプロ入りが絶望的になった。翔也は結に別れを切り出し、プロ選手になって結を幸せにしてやるつもりだったが、もうその願いは叶わなくなったと吐露。結も勢いで「別れよ。さよなら」と返してしまい、別れたことに驚く両親に「なんかとにかくムカついたと」と話す。

ある日、気分転換でショッピングへ出掛けた結は、その店で金髪&ギャル男ファッションになった翔也と出会う。そこの店主によると、翔也は店に来るなり「俺、ギャルになりたいんですけど」と頼み、現在の格好に変身。夢を断たれた翔也は別の人間になろうと考え、ギャルになったと説明した。この言葉に結は激怒。「ギャルなめんな」とぶつけ、店を走り去る。

そんな結も今後について悩んでいた。「今の翔也のために何ができるんやろ…」。ちょうどそこに姉の歩(仲里依紗)が帰宅し、結は翔也とのことを打ち明けた。悩む結を見て心配した家族は、結が6歳から高校卒業までを過ごし、いまも祖父母が住む福岡・糸島へ行くよう勧めた。突然帰省した孫を永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)は大歓迎。その頃、歩はギャルの集会を開き、その場に翔也も連れてきた。「過去とか未来のこととか考えて悩むんじゃなくて今を楽しんでみたら? これから何でもできる。あんた、生きてんだから」。歩の言葉に翔也は元気をもらう。

一方、糸島では結が台所に立ち、佳代のリクエストで「豚肉と玉ねぎのニンニク炒め」を作ることになった。それは、高校時代の翔也に結が初めて作ってあげた思い出のメニュー。作りながら、脳裏に翔也と最初に出会った時からこれまでに至るさまざまな思い出が駆け巡り、結は涙が止まらない。そこへ、黒髪に戻った翔也が大阪から駆けつけた。翔也は「大好きな人と、今、この瞬間を大切にして、生きていくって決めた」と宣言。すると結は「うちは、翔也に幸せにしてもらおうなんて。思っとらん。2人で幸せになる。うちと結婚してください」と逆プロポーズした。翔也は「ああ」と答え、結をしっかり抱きしめた。

「おむすび」第66回あらすじ

結が糸島から神戸に帰ってきて、母の愛子(麻生久美子)や姉の歩(仲里依紗)が迎えるが、永吉と佳代、さらには翔也も一緒で、折り入って2人の結婚の話をする。愛子たちの質問に永吉が答えていくと、父、聖人(北村有起哉)が激怒。結婚に反対と言い出すなか、結たちは、愛子は賛成してくれるのではないかと期待するが…。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください