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朝ドラ「虎に翼」8月6日第92話あらすじ 赤い腕飾りが気にかかる寅子(伊藤沙莉)は、美佐江(片岡凜)と向き合おうとするも完全に失敗

iza(イザ!) / 2024年8月5日 8時15分

佐田優未(竹澤咲子)、寅子(伊藤沙莉)、森口美佐江(片岡凜)(C)NHK

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子役を演じる。主題歌「さよーならまたいつか!」を歌うのは、シンガー・ソングライターの米津玄師。語りを「カーネーション」(2011年度後期)で主演を務めた女優の尾野真千子が担当する。

「虎に翼」第91話振り返り

新潟地家裁三条支部で判事と支部長を務める寅子は、「総力戦研究所」での苦い経験を打ち明けた新潟地裁本庁の判事、星航一(岡田将生)が、戦争によって背負った苦しみに寄り添おうと、無言で彼の背中をさすってやった。やがて落ち着きを取り戻した航一と見つめ合う寅子。2人の間の距離がこれまでにないほど近づいた次の瞬間、航一はいつもの調子でにっこりと微笑み、次の日曜日、寅子の家に麻雀を教えに行きたいと申し出て、寅子も受け入れた。

航一に親近感を覚える優未は、佐田家を訪ねてきた彼に、亡き父、優三(仲野太賀)たちが写った古い写真を見せ、登戸で一緒に暮らしていた家族を紹介。航一も持ち歩いている家族写真を見せた。そこには亡くなった航一の妻、照子(安田聖愛)と子供たちが写っていた。3人でいい雰囲気になっているところへ、航一が来たとのうわさを耳にした地元の弁護士、杉田兄弟(高橋克実・田口浩正)が、酒やつまみなどを持参して勝手に押しかけてきて、4人で麻雀勉強会をすることに。夕方になり、航一は「また来ます」と告げて、すっかり酔っぱらった兄弟を連れて帰っていった。

航一の寅子への気持ちを察した優未に、寅子は優未が嫌な気持ちになることはしないと伝えたが、逆に優未から「お母さんが、誰のことを好きでも嫌いでもいいけど私のせいにしないでって言ってるの」と諭されてしまった。そんな優未の言葉に、寅子は義姉の猪爪花江(森田望智)や、亡き母、はる(石田ゆり子)の面影を感じた。

ある日、寅子のもとに、売春事件にからんで三条の大地主である森口(俵木藤汰)の娘、美佐江(片岡凜)が補導されたという情報が飛び込んできた。女子高生たちが男たちに売春を持ちかけ、財布から金を盗む事件が多発しており、関与した可能性のある2人の女子生徒と美佐江が新潟市内で一緒にいたとのことだった。

「虎に翼」第92話あらすじ

赤い腕飾りのことが気にかかる寅子は、正面から美佐江と向き合って話そうとするが、寅子の対応は完全に失敗する。


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