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朝ドラおむすび 第3週(10月14日~)あらすじ 風見(松本怜生)のタイプは結(橋本環奈)?? パラパラの練習で帰宅が遅い娘を聖人(北村有起哉)は心配

iza(イザ!) / 2024年10月12日 8時15分

米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第3週「夢って何なん?」(第11~15回)が14日から始まる。

平成元年生まれの主人公、米田結(橋本環奈)が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが歌い、「語り」をリリー・フランキーが担当する。

◆「おむすび」第2週「ギャルって何なん?」振り返り

ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」の面々と友達になった結は、平日は高校の書道部の活動に勤しみ、土日はハギャレンの仲間と遊ぶ二重生活を送り始めた。ある日、ハギャレン総代表の真島瑠梨(みりちゃむ)から「仲間が呼んだらすぐ駆けつける」「他人の目は気にしない。自分が好きなことは貫け」「ダサいことだけは死んでもするな」という3つの「ギャルの掟」を教えられた結は、守る代わりに友達になったことを内緒にしてほしいと頼んだ。そんななか、結は、瑠梨から糸島で行われるイベントに出場し、ハギャレンとして一緒にパラパラを踊ろうと誘われた。そのイベントがテレビ中継されると聞いた結は身バレを恐れて固辞。サークルも辞めたいと伝えたが瑠梨は脅しを交えて引き留めた。

ある日、米田家に突然、ハギャレンの柚木理沙(田村芽実)がやってきて、結をパラパラの練習に連れ出した。そこでメンバーの佐藤珠子(谷藤海咲)が結らの前でパラパラを踊った後、伝説のギャルと呼ばれた歩(仲里依紗)の妹なら、一度見ただけで踊れるはずだと無茶ぶり。当然踊れるはずはなく、困惑する結に珠子は「認めてほしかったら、一日でも早く踊れるようになりい」と厳しい言葉を投げつけた。悲しい思いで帰路につくと、最寄りの駅で歩のことを引きずる父の聖人(北村有起哉)が心配して迎えに来ていた。親にも姉と比べられた結はこらえることができず、泣きながら帰宅。それが原因で聖人は妻の愛子(麻生久美子)とケンカになった。

一方、珠子は結にこだわるならばハギャレンを辞めると宣言。それでも瑠梨は結にギャルを続けるように説得したが、結は「お姉ちゃんが嫌いだから、ギャルが嫌いなの!」。8年前、米田家は歩のせいで両親のケンカが絶えず、歩が家を出たことで平穏になった。同じ過ちを繰り返したくない結だったが、瑠梨はそれでも諦めず、待っていると説得した。

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