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「アンサンブル」瀬奈(川口春奈)の耳を塞ぐ優しい真戸原(松村北斗)に視聴者大興奮 「最高のドラマ!」「キュンキュンしまくり」

iza(イザ!) / 2025年1月20日 10時41分

「アンサンブル」第1話場面写真 (C)日本テレビ

女優の川口春奈が主演を務める連続ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系、土曜後10・0)の初回が18日に放送され、踏切の音が苦手な主人公、小山瀬奈(川口)を気遣って、踏切で耳を塞いであげる真戸原優(松村北斗)の優しさに、視聴者から多くの反響が寄せられた。

現実主義者の女性弁護士、瀬奈が、理想主義者の新人弁護士、真戸原と恋愛に発展する姿をオリジナル脚本で描く。恋愛トラブルの案件を多く扱う瀬奈の前に現れた真戸原。愛や真心を信じる彼と正反対の価値観を持つ瀬奈がバディを組み、恋愛トラブル裁判に挑む、明るくてちょっぴり切ないリーガルラブストーリーだ。

この日の放送では、たかなし法律事務所で弁護士として働く瀬奈のもとに、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込んだ。クライアントの光永有彩(森迫永依)という女性が、両親との顔合わせの最中に、突然逃げ出した婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)に慰謝料を請求したいという。

調査のため、顔合わせが行なわれた結婚式場に出向いた瀬奈は、二瓶側の弁護士である真戸原と出会い、そこで、有彩と二瓶が婚約していた事実と、二瓶にプロポーズの予定があったことが判明。恋人のふりをして教会に潜入した瀬奈と真戸原は、二瓶が教会全体をライトアップするという手の込んだサプライズを用意していたことを知り、二瓶には有彩から逃げ出さねばならない理由があったのではと推察。すると翌日、ある人物の証言により、二瓶にひったくりの逮捕歴があることが発覚した。

有彩との交際がスタートした後で、彼女がひったくり事件の被害者だと気づいた二瓶は、有彩を苦しめることになるのではないかと悩み、自身が加害者であることを言い出せずにいた。法廷で真戸原に真相を突きつけられた二瓶は、婚約の事実は認めたものの、最後まで心の内を明かすことはなく、泣きながら「有彩のことは好きではなかった。結婚が嫌になったから逃げた」と言って有彩を守るための嘘をついた。閉廷後、有彩は二瓶が事件の加害者だと気づいていたことを認め、二瓶から身を引こうとするが、瀬奈からの「今でも二瓶のことが好きなら信じてみてほしい、まだ今ならやり直せる」との助言がきっかけとなり2人は復縁した。

数日後、瀬奈は真戸原に誘われて食事へ。その帰り道、踏切の音に動揺し足が止まる瀬奈。瀬奈は8年前恋人にフラれた時のトラウマで踏切の音が苦手になっていた。頭が真っ白になる瀬奈の耳を、真戸原が咄嗟に塞いだ。そんな2人のもとに雪が降り始める。「雪の降り始めが好きだ」とつぶやく真戸原。するとそこに、瀬奈の元恋人、宇井修也(田中圭)が現れた…。

第1話ラストの怒涛の展開に、視聴者は大興奮。SNSでは「瀬奈と真戸原の身長差が最高」「ラストシーンが良すぎてやばい」「最高のドラマが始まった!」「初回からキュンキュンしまくり!」などと、瀬奈と真戸原の距離が急に縮まったことに喜ぶファンがいる一方で、「宇井さん、大人の色気がダダ漏れでかっこよすぎ」「田中圭、いいところで出てくるなぁ~」と、三角関係に興奮する声もあがった。


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